2月21日(水)2月20日(火)キャロットサラダには、せん切りにした人参と、すりおろした人参が入っています。人参には「ベータカロテン」という栄養が豊富に含まれます。この「カロテン」は「キャロット」という言葉からきているそうです。またオレンジ色が鮮やかで、給食にも毎回のように入っています。 2月19日(月)スタミナチャーハンの「スタミナ」とは、持久力や精力という意味があります。名前のとおり、今日のチャーハンには、疲労回復などの効果がある、にんにく、ニラ、豚肉などが入っています。ここ数日は気温の変化が大きく、体も疲れやすくなっています。食事、睡眠をしっかりとって、疲れを吹き飛ばしましょう。 2月16日(金)茎わかめは、わかめの芯の部分をカットして加工したものです。おなかの調子をととのえる食物繊維や、余分な塩分をからだの外に出してくれる「アルギン酸」という栄養がたくさん入っています。コリコリとした食感が好きな人も多いのではないでしょうか? カレーは6年生の卒業リクエストメニューです。バター・生クリーム入りで、まろやかな味わいになっています。 2月14日(水)厚揚げのお話です。厚揚げは「生揚げ」とも呼ばれ、豆腐を油で揚げた大豆製品のひとつです。また、豆腐をうすく切って油で揚げると油揚げになります。カルシウムやたんぱく質など成長期にとくに必要な栄養がたくさん入っています。 豚肉とごぼうの炒め煮は、高崎市の大八木町産のごぼうを使っています。 2月13日(火)メニューは、丸パン、乳飲料、ハート型ハンバーグ、コールスローサラダ、ミネストローネです。 バレンタインのお話です。明日、2月14日はバレンタインデーですね。この日にチョコレートを渡す文化は日本独自のもので、海外では男女間だけでなく、家族や友人にカードやプレゼントを贈っているそうです。 今日はハート型の可愛らしいハンバーグをお届けしました。 2月8日(木)2月7日(水)切干大根のお話です。切干大根は、その名の通り切った大根を天日干しにした食べ物です。生の大根から水分がぬけることで、栄養がぎゅっとつまります。今日は炒め煮で登場でしました。 豚汁は豚肉のの他に、じゃがいも、にんじん、ごぼう、長ねぎ、豆腐などの食材がたくさん入っています。寒い冬の日の豚汁は、心がほっと温まるのではないでしょうか? 2月6日(火)バンズパンのお話です。バンズパンは群馬生まれのパンだと知っていましたか? ハンバーガーに使われる丸いパンも「バンズ」という名前ですが、群馬のバンズパンは、パンの上にビスケット生地をのせて焼き上げた甘い菓子パンです。 2月5日(月)大根は、一度下茹でしてから味付けして煮ると、味が染み込みおいしくなる野菜です。高崎市新町産の大根をたっぷり26キロ使い、大きな釜でコトコト煮込んで作りました。 2月2日(金)節分には、イワシを食べる風習がありますが、なぜでしょう?それは、イワシは臭いが強い魚で、食べると体の悪いものを払うと言われているからです。今日はじゃがいもの衣がついたフライで登場しました。カリカリっとしておいしいですよ。 2月1日(木)メニューは、ゆめロール、牛乳、チリコンカン、マカロニサラダでした。 マカロニはパスタの一種で、様々な形があります。今日のサラダに入っているマカロニは、真ん中に穴が空いている形です。この穴は茹であがりを早くしたり、調味料をからみやすくするなどの効果があります。マヨネーズソースのカロニサラダをお届けしました。 1月31日(水)1月30日(火)ジャンバラヤのお話です。ジャンバラヤは、アメリカ南部で生まれた料理です。肉や魚を炒め、チリパウダーなどの香辛料を使って味付けする混ぜご飯です。香辛料には、体温上昇や発汗を促す働きがあります。寒い冬の日には、香辛料を使った料理を食べて、体の中から温まりましょう。 1月29日(月)1月26日(金)【ゆめロール、牛乳、サンマーメン、焼きぎょうざ】 全国の郷土料理の最終日は、神奈川県のサンマーメンです。名前に「サンマ」が入っていますが、魚が入っているわけではありません。「サンマーメン」の「サン」は、新鮮でシャキシャキ、「マー」は、上に乗せるという意味があります。スープは酸味があるしょうゆ味で、とろみがついているのが特徴です。 1月25日(木)【ご飯、牛乳、さばの南部焼き、味噌かんぷら、きりたんぽ汁】 全国の郷土料理4日目は、青森県の南部焼き、福島県の味噌かんぷら、秋田県のきりたんぽ汁です。南部焼きは、肉や魚に下味をつけ、胡麻をまぶして焼く料理です。南部地方が胡麻の名産地であることが名前の由来です。 味噌かんぷらの「かんぷら」は、じゃがいものことを言います。もとは、出荷できないほどの小さなじゃがいもを、消費するために考えられた料理です。片栗粉をまぶして揚げたじゃがいもに、甘い味噌だれを和えて作りました。 きりたんぽ汁は、秋田県のきりたんぽ鍋を給食用にアレンジした汁物です。 1月24日(水)【かしわ飯、牛乳、クープイリチー、さつま汁】 全国の郷土料理3日目は、福岡県のかしわ飯、沖縄県のクープイリチー、鹿児島県のさつま汁です。かしわ飯 の「かしわ」とは、鶏肉のことです。炊いたご飯に、鶏肉、ごぼう、にんじんなどの具材を煮つめたものを混ぜて作ります。 1月23日(火)【ご飯、牛乳、味噌チキンカツ、塩こんぶ漬け、めった汁】 全国の郷土料理2日目は、愛知県の味噌カツと石川県のめった汁です。めった汁は、根菜類を多く使った豚汁のことです。名前の由来は、「やたらめったら具を入れる」、「めったに食べられない肉が入っている」など諸説あるそうです。 味噌カツは、甘じょっぱい味噌だれがご飯がすすむ味でした。 1月22日(月)【豚丼、牛乳、どさんこ汁、果物(はるか)】 今日から金曜日までの1週間は矢中小給食週間です。給食では全国の郷土料理が登場します。 郷土料理とは、その地域に根付いた食材を使い、昔から伝わる伝統的な料理のことです。1日目の今日は、北海道の豚丼、どさんこ汁です。「道産子(どさんこ)」には、北海道で生まれたもの、という意味があります。 どさんこ汁は、じゃがいも、にんじん、とうもろこし、たまねぎなど、北海道で多く収穫される野菜を使った味噌汁です。バターが入ることで、まろやかな味わいになるだけでなく、汁が冷めにくくなる効果があります。 |
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