5月23日(木)みなさんは普段の食事で噛むことを意識していますか?よく噛むことで、唾液が多く出て食べ物の消化がよくなる、脳のはたらきを活発にする、食べ過ぎを防止する、などいいことがたくさんあります。給食だけでなく家での食事もよく噛んでもゆっくり食べることを意識しましょう。 5月21日(火)シルバーサラダのお話す。シルバーサラダは春雨をマヨネーズで味つけしたサラダで、できあがったときに銀色に光って見えたことからこの名前がついたと言われていますが、諸説あるようです。今日のシルバーサラダには春雨のほかに、キャベツ、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ロースハムが入っています。 5月20日(月)ナムルのお話です。ナムルは韓国の家庭料理す。一般的に野菜や山菜などを茹でて味付けした料理のことを「ナムル」と言います。今日はチンゲンサイ、にんじん、もやしを使ったナムルです。野菜がしゃきしゃきとしておいしいですよ。 5月17日(金)ゆめロールのお話です。給食で出るゆめロールは、群馬県産の「ゆめかおり」という品種の小麦を使って作られたパンです。ほんのり甘く、しっとりしていておいしですよ。 5月16日(木)5月14日(火)キンパとは、のり巻きに似た韓国料理です。給食ではキンパの具をごはんに混ぜ合わせて作りました。具には豚肉、たまご、にんじん、こまつな、たくあん、ごまが入っています。 5月10日(金)5月9日(木)若竹汁のお話です。若竹汁の「若竹」とは、若芽(わかめ)と竹の子のことです。たけのこは春の味覚を代表する食材です。成長がとても早く、旬の時期があっという間に過ぎてしまいます。旬のたけのこは歯ごたえや香りがよいのが特徴です。 5月8日(水)ボルシチのお話です。ボルシチはロシアの煮込み料理です。本来はビーツやサワークリームが入りますが、給食ではかぶや生クリームを使いアレンジして作りました。 5月7日(火)※デザートは冷凍パインの予定でしたが、都合により冷凍みかんに変更になりました。 どさんこ汁のお話です。「道産子(どさんこ)」という言葉には、「北海道で生まれたもの」という意味があります。農業や酪農が盛んな北海道で作られる野菜やバターを使って作ります。バターが入ることで味がまろやかになり、汁の温度を下げにくくする効果もあります。 5月2日(木)キーマカレーの「キーマ」とは、インドの言葉で「ひき肉」という意味です。給食のキーマカレーには、ひき肉の他にみじん切りにした野菜、大豆、ヨーグルトなどが入っています。 5月1日(水)黄金煮のお話です。黄金煮は昭和40年代に給食の献立として登場しました。厚揚げを金の延べ棒に見立てたことが名前の由来だそうです。肉じゃがの味付けにケチャップの酸味が加わり、ごはんがすすむおかずです。 わかめごはんには旬のグリンピースが入っています。 4月30日(火)にらのお話です。にらは1年に何度も収穫することができる野菜ですが、旬は3月から5月です。この時期のにらはやわらかく、香りがよいと言われています。今日は新町産のにらを使ったかきたま汁でした。 4月26日(金)旬のたけのこの登場です。漢字では竹かんむりに旬と書きます。歯ごたえがあり、煮物 、炒め物、汁物など、いろいろな料理に合う食べ物です。今日はたけのこご飯に入っています。 4月25日(木)大豆のお話です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、肉に負けないくらい栄養が含まれています 。また、大豆は様々な加工品にも変身しています。豆腐、納豆、油揚げ、しょうゆ、みそ、など形を変えて食卓に登場します。今日は大豆が入ったミートソーススパゲティです。 4月24日(水)千草和えのお話です。千草和えの「千草」とは、「いろいろな材料を入れた」という意味です。今日の千草和えにも、チンゲンサイ・にんじん・もやし・たまご・かまぼこの5種類の食材が入っています。 4月23日(火)4月22日(月)「ストロガノフ」という名前の由来は諸説ありますが、ロシアのストロガノフ伯爵の名前からとったとされています。 今日はマッシュルームやしめじがたっぷり入ったきのこストロガノフです。 4月19日(金)麦のお話です。給食のごはんの中には、粒の真ん中に黒い線が入っているものがあります。これはお米ではなく麦です。おなかの調子をととのえる食物繊維や、体の調子を整えるビタミン・ミネラルを豊富に含みます。おいしくいただきましょう。 4月18日(木)姿勢のお話です。みなさん普段の食事はどのような姿勢で食べていますか?食事をするときは、姿勢よく食べることがマナーです。机にひじをついたり、背中を丸めたまま食べると見た目だけでなく食べ物の消化も悪くなります。椅子に深くこしかけて背筋をピンと伸ばします。足の裏はしっかりと床につけましょう。 |
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