6月27日(木)トマトのお話です。トマトは夏に旬をむかえる夏野菜です。トマトの赤い色は、「リコピン」というカロテノイドの一種です。この、リコピンは油と一緒に食べることで、体の中で吸収率が高くなります。今日はオリーブオイルとトマトをたっぷり使った冷製パスタをお届けしました。 6月26日(水)調味料の酢のお話です。みなさんは、お酢を使った料理は好きですか?酢には防腐効果や、からだの疲れをとりやすくする働きがあります。また、酢が入ることでさっぱりとした味になるため、これからの暑い季節には、ぴったりの調味料です。今日は酢鶏に入っています。 6月25日(火)香辛料のお話です。香辛料とは、調理のために使う香りや辛味を持った植物のことをいい、スパイスやハーブなどがあります。スパイシーチキンには「ガラムマサラ」といって、何種類かのスパイスが混ざったミックススパイスが入っています。今日はガラムマサラやカレー粉 、ケチャップ、おろし玉葱などを合わせたソースに、鶏肉を漬け込んで焼きました。 6月24日(月)6月20日(木)ごまのお話です。ごまは一粒がとても小さい植物ですが、いろいろな栄養がぎゅっと詰まっています。また、すりごまは粒のごまよりも栄養の吸収がよいのが特徴です。今日はすりごまがたっぷり入ったサラダをお届けしました。 6月19日(水)冷凍みかんは夏の給食の定番デザートです。給食室では、凍っているみかんを水洗いし、クラスごとに袋詰めをしています。洗うタイミングが早いと溶けてしまうので、素早く洗うのがおいしく保つための秘訣です。 6月18日(火)6月17日(月)水分補給のお話です。みなさん、しっかり水分をとっていますか?たくさん汗をかく夏の時期は、水分が不足やすくなります。水分が不足すると、熱中症などの原因になってしまいます。食事からも水分とることができますが、普段からこまめに水分をとる習慣をつけましょう。 6月14日(金)スープは図書とのコラボです。福音館書店の「3びきのくま」という絵本から「にんじんとかぼちゃのスープ」をお届けしました。 6月13日(木)タコライスは沖縄県で生まれた料理です。メキシコ料理の「タコス」と、ごはんの「ライス」2つの言葉を合わせ「タコライス」となったそうです。 6月12日(水)6月11日(火)6月10日(月)梅雨入りすることを「入梅(にゅうばい)」といい、この時期にとれる「入梅いわし」は1年の中で一番おいしいと言われています。今日の給食では、片栗粉をまぶしてカラッと揚げた鰯を、酢としょうゆ、砂糖のさっぱり味のたれでからめてお届けしました。 6月7日(金)6月6日(木)6月6日は紀州梅の会が制定した「梅の日」です。給食の梅マヨ焼きは、ねり梅とマヨネーズを合わせた梅マヨネーズに鶏肉を漬けて焼いています。ねり梅は高崎市榛名町の梅を使って作られたものです。爽やかな梅の香りとマヨネーズのコクが、鶏肉に合っていました。 6月5日(水)鶏五目ごはんの「五目(ごもく)」には、「いろいろな具が混ざっている」という意味があります。今日の給食のごはんには鶏肉の他に、ごぼう、にんじん、干ししいたけ、こんにゃく、油揚げと、いろいろな食材が入ってます。 石狩汁は北海道石狩地方の郷土料理である石狩鍋を、味噌仕立ての汁物にアレンジした料理です。具だくさんの汁物で、野菜の他に角切りの鮭が入っています。 6月4日(火)カムカム揚げのお話です。カムカム揚げは名前にあるように、大豆、煮干し、さつまいもなど、噛みごたえのある食べ物を使って作ります。大豆は水に浸して軟らかくしたものに、片栗粉をまぶして20分ほど油で揚げます。時間をかけて揚げることでカリッとした食感になり、おいしくなります。 6月3日(月)カルシウムのお話です。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために欠かせない栄養素です。骨の成長が活発になる小学生・中学生の時期に、しっかりと食事からカルシウムをとることが大切です。今月は「骨骨(コツコツ)月間」として、カルシウムが豊富な食べ物を多く使った献立を多く取り入れました。 5月31日(金)マーラーカオのお話です。マーラーカオは、風味がカステラに似た丸い「中国生まれの蒸しパン」のことです。ふんわりとした食感で、やさしい甘さが特徴ですが、ほんのりとしょうゆの味が感じられるところが、日本の蒸しパンとの違いです。 給食室では、小麦粉、豆乳、卵などを使用し手作りしました。 |
|