7月8日(月)水分補給のお話です。みなさん、しっかり水分をとっていますか?たくさん汗をかく夏の時期は、水分が不足しやすくなります。水分が不足すると、熱中症などの原因になってしまいます。食事からは汁物やお茶、牛乳などで水分をとることができます。水分も食事もしっかりとり、暑い夏を乗り切りましょう。 7月5日(金)7月7日は七夕です。給食では一足先に七夕献立として、そうめんを入れたすまし汁を作りました。そうめんが七夕に食べられる理由は、織り姫がつむぐ糸や天の川に見立てているからだそうです。 7月4日(木)サラダは絵本「サラダでげんき(福音館書店出版)」の中に出てくるサラダを、給食で再現しました。野菜のほかに、ハムやかつお節、昆布など、いろいろな食材が入ったサラダです。 7月3日(水)担々麺のお話です。担々麺は中国の四川省という地域で生まれた麺料理です。もとは、汁が少なく辛味が効いた「汁なし担々麺」でしたが、日本では辛味を控え、ラーメンのようにアレンジしたものが親しまれています。 高崎市産の枝豆は、塩茹でして届けしました。夏の味覚を味わえたでしょうか。 7月2日(火)給食の定番、こぎつねごはんのお話です。こぎつねごはんは、給食の混ぜごはんの中で人気があります。名前にもある「きつね」とは、油揚げのことです。小さく切った油揚げ、にんじん、しょうが、鶏ひき肉を、しょうゆと砂糖の甘辛い味に炒めて、ごはんに混ぜ込みます。 7月1日(月)6月28日(金)6月最後の給食となりました。今月は、カルシウム豊富な食材やよく噛んで食べる食材を多く取り入れた給食が多くありましたね。よく噛んで食べるとことで、歯やあごが丈夫になるだけでなく、食べ物の消化をよくしたり、唾液の分泌を促して虫歯を予防する働きがあります。将来ずっと自分の歯でおいしく食事が食べられるように、普段から歯や口の健康のことを考えて生活したいですね。 6月27日(木)トマトのお話です。トマトは夏に旬をむかえる夏野菜です。トマトの赤い色は、「リコピン」というカロテノイドの一種です。この、リコピンは油と一緒に食べることで、体の中で吸収率が高くなります。今日はオリーブオイルとトマトをたっぷり使った冷製パスタをお届けしました。 6月26日(水)調味料の酢のお話です。みなさんは、お酢を使った料理は好きですか?酢には防腐効果や、からだの疲れをとりやすくする働きがあります。また、酢が入ることでさっぱりとした味になるため、これからの暑い季節には、ぴったりの調味料です。今日は酢鶏に入っています。 6月25日(火)香辛料のお話です。香辛料とは、調理のために使う香りや辛味を持った植物のことをいい、スパイスやハーブなどがあります。スパイシーチキンには「ガラムマサラ」といって、何種類かのスパイスが混ざったミックススパイスが入っています。今日はガラムマサラやカレー粉 、ケチャップ、おろし玉葱などを合わせたソースに、鶏肉を漬け込んで焼きました。 6月24日(月)6月20日(木)ごまのお話です。ごまは一粒がとても小さい植物ですが、いろいろな栄養がぎゅっと詰まっています。また、すりごまは粒のごまよりも栄養の吸収がよいのが特徴です。今日はすりごまがたっぷり入ったサラダをお届けしました。 6月19日(水)冷凍みかんは夏の給食の定番デザートです。給食室では、凍っているみかんを水洗いし、クラスごとに袋詰めをしています。洗うタイミングが早いと溶けてしまうので、素早く洗うのがおいしく保つための秘訣です。 6月18日(火)6月17日(月)水分補給のお話です。みなさん、しっかり水分をとっていますか?たくさん汗をかく夏の時期は、水分が不足やすくなります。水分が不足すると、熱中症などの原因になってしまいます。食事からも水分とることができますが、普段からこまめに水分をとる習慣をつけましょう。 6月14日(金)スープは図書とのコラボです。福音館書店の「3びきのくま」という絵本から「にんじんとかぼちゃのスープ」をお届けしました。 6月13日(木)タコライスは沖縄県で生まれた料理です。メキシコ料理の「タコス」と、ごはんの「ライス」2つの言葉を合わせ「タコライス」となったそうです。 6月12日(水)6月11日(火)6月10日(月)梅雨入りすることを「入梅(にゅうばい)」といい、この時期にとれる「入梅いわし」は1年の中で一番おいしいと言われています。今日の給食では、片栗粉をまぶしてカラッと揚げた鰯を、酢としょうゆ、砂糖のさっぱり味のたれでからめてお届けしました。 |
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