2月12日(火)は学年合同の授業参観で「二分の一成人式」を行いました。4年生の子どもたちの意見をもとに作り上げた「大人になるということ」という詩の群読では、「それは、社会をつくるということ」、「それは、自分の行動に責任をもつこと」など、大人になることについての多くの考えを披露しました。「二分の一成人式」という歌の合唱では、これまでの10年を楽しく過ごしてこられたことへの感謝や、これから先への希望を抱くという内容の歌詞を、しっかりと歌い上げることができました。そして「自分の夢の発表」では、将来の夢と、そのために今している努力について、大きな声で発表を行うことができました。10歳になり、また少し大人へと近づいた子どもたちの姿に、感動を覚える時間となりました。