本日の献立は、おはぎ、牛乳、なすときのこの冷やしうどん、茎わかめのきんぴら、オレンジでした。お彼岸とは、秋分の日の前後3日間のことで、この時期にご先祖様に感謝の気持ちを伝えます。この時期に、「萩の花」が咲くことから、おはぎを食べる風習になったそうです。今日は、まわりがきなこのおはぎでした。一口パクっと食べると真ん中にあんこが入っていて、甘くておいしいおはぎでした。なすときのこの冷やしうどんは、汁の中になす、しめじ、まいたけ、しいたけなどが入っている旨味たっぷりで、おいしかったです。茎わかめのきんぴらは、茎わかめとごぼうにこんにゃくやさつま揚げを加えて、きんぴら風のおがずでした。ごまのプチプチとした食感がおいしさをさらに引き立てていました。