6月8日の給食新じゃがは、4月中旬から九州から出始めて、10月に北海道で収穫されます。新じゃがに多く含まれている栄養素は、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、ナイアシンなどがあります。 特にビタミンCが豊富で、この時期のジャガイモにはみかんに匹敵するほどのビタミンCが含まれているそうです。今日は、新じゃがを使った肉じゃがです。煮崩れしないように丁寧に煮ました。 6月5日の給食ペンネアラビアータのアラビアータとは、イタリア語で「怒り、怒りん坊」などの意味があるそうです。「アラビアータ」というと、唐辛子を使った辛いトマトソースのことを言います。今日は、辛さを控えたトマトソースに仕上げました。 6月4日の給食
今日の給食は、わかめご飯、牛乳、ごぼうと豚肉のごま炒め、えのきの味噌汁です
今日から一週間は「歯と口の衛生週間」です。みなさんは一口食べるのに何回噛んでから飲むか数えたことはありますか。歯やアゴの健康のためにも、一口30回噛むと良いとされていますが、実際、数えてみると30回噛むことはなかなか難しいことです。みなさんもひと口30回、チャレンジしてみましょう。 本日は、給食の写真を撮り忘れてしまいましたので、ごぼうと豚肉のごま炒めのレシピを載せたいと思います。是非、ご家庭でも作ってみてください。 ★★ごぼうと豚肉のごま炒め★★ 【材料】 豚肉こま 160g ごぼう(乱切り) 100g にんじん(いちょう) 40g ねぎ(厚めの斜め切り) 30g しめじ(小房に分ける) 30g こんにゃく(ちぎりこんにゃく) 80g さつま揚げ(短冊) 30g じゃがいも(いちょう) 140g ゆでえだまめ(さやからとる) 25g ●油 小さじ2 ●調味料A 砂糖 大さじ1と1/3 酒 小さじ1と1/2 しょうゆ 大さじ1と2/3 だし又は水 150cc ●調味料B ごま 4g ごま油 小さじ1 《作り方》 1、こんにゃくは、湯がいておく。 2、枝豆はゆでで、さやから出しておく。 3、ごぼう、にんじん、ねぎ、しめじ、さつま揚げ、じゃがいもは、レシピの( )内のようにそれぞれ切っておく。 4、鍋に油を入れ、ごぼうを炒める、少し透き通ってきたら、次に豚肉を入れ、酒を入れて炒める。 5、豚肉に8割ほど火が通ったら、こんにゃく、にんじん、じゃがいも、しめじを入れ炒め、だし汁を加えて煮る。 6、ごぼう、じゃがいもが8割くらい煮えてきたら、調味料Aの砂糖、しょうゆを入れて煮る。 7、仕上げに、調味料Bのごま油とごまを入れて、出来上がり。 6月3日の給食今日の主食は、揚げパンです。普段のパンに比べて、揚げパンは噛む回数が増えます。よくかむことは、歯やアゴによいことはもちろん、脳にもよい刺激となります。良く噛んで食べることはとても大切なことです。ひとくち30回を目標に意識して食べましょう。 6月2日の給食今日は、鮭の栄養についてのお話です。鮭には悪玉コレステロールを減らして動脈硬化などを予防するEPA(エイコサペンタエン酸)や、中性脂肪を減らし、脳の健康に役立つDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれます。良質なたんぱく質が豊富で、たんぱく質の吸収・消化を助ける、ビタミンでB1、B2、D、E、B6なども多く含みます。 また、今日は手作りのすいとんにしました。高崎で育ち、収穫された「絹の波」という品種のという小麦粉を使ってので、とてもなめらかでおいしいすいとんに仕上がりました。 6月1日の給食今年度初めての給食です。今日は、ハッシュドポークにしました。豚肉にはビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1には、ごはんやパンなどの炭水化物・糖質をエネルギーにするときに助けてくれる働きがある大切な栄養素です。しっかり食べましょう。 また、新しい生活様式での給食時間は、今まで以上に準備などに時間がかかるかと思いますが、段々と慣れていきたいですね。 |
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