給食 5月8日(水)○牛乳 ○かつおの照り煮 ○新キャベツのごまあえ ○けんちん汁 黄・赤・緑・白の4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 今日の主菜、赤のおさらには、夏のおとずれを知らせる魚の「かつお」が登場しました。 「かつお」は太平洋に住んでいて、春に九州から北海道へ移動し、秋にはまた九州へもどっていく、旅をする魚で、『回遊魚』と呼ばれるのだそうです。 ごはんに合う味つけの煮魚になっているので、ごはんと交代に食べましょう。 給食はいつも、みんなが元気に大きくなるように考えられて作られています。 すききらいしないで残さず食べて、元気な体をつくりましょう! 給食 5月7日(火)○牛乳 ○ハンバーグのトマトソースかけ ○フレンチサラダ ○ポテトコンソメスープ 5月の給食目標は「えいせいに気をつけよう」です。 あたたかくなってくると、いろいろな細菌が活動し始めるので、料理を作るときや食べるときに、注意をしなければなりません。 給食のときに教室で気をつけることは、配ぜん台をきれいにふくこと、みじたくをきちんと整えること、手あらい・うがいと手の消毒をしっかりすること、つくえの上の準備をすること、毎日きれいなランチセットを持ってくること、です。 パンは手で持って食べますね。 石けんを使ってきれいにあらった手で、給食を食べましょう。 給食 5月2日(木)○牛乳 ○もてなしうどん ○大豆と小魚の揚げ煮 「もてなしうどん」は、高崎市の栄養士さんたちが、「高崎育ちのチンゲンサイを使ったおいしいうどんを作って、高崎の小中学生のみんなに食べてもらいましょう」というテーマで考えたうどんです。 チンゲンサイのほかにも、高崎のしいたけとねぎが入って、味つけにはもちろん「高崎しょうゆ」が使われています。 よくかんで食べる「だいずと小魚のあげに」も、高崎市の「伝えていきたい給食メニュー」のひとつです。 高崎ならではのおいしいメニューが、5月のこんだてにもたくさん登場するので、毎日の給食を楽しみながら、大切に食べてくださいね。 給食 5月1日(水)○牛乳 ○かまぼこのすまし汁 ○かしわもち 5月最初のこんだては、こどもの日のお祝いこんだてです。 いりたまごの黄色とかき菜の緑で菜の花をイメージした「菜の花ずし」が、主食の『黄色のおさら』です。 きれいな色を楽しみながらおはしを使って食べましょう。 デザートに、日本の伝統的な和菓子の「かしわもち」がつきました。 かしわの葉には、「家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。 かたい葉っぱなので、かしわの葉をはがしておもちを食べます。 いつも、みんなが元気に大きく育つようにと考えられて作られている給食です。 すききらいしないで残さずいただきましょう。 |
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