給食 5月27日(月)○牛乳 ○うずら卵のカレー ○ツナサラダ ○パイナップル チキンカレーにうずらたまごが入った「うずらたまごのカレー」です。 ここでクイズです。 にわとりのたまごより小さな「うずらたまご」ですが、うずらたまご何個で、にわとりのたまご1個と同じ重さになるでしょうか? 答えは・・・・・・4個です。わかったかな? 今日のカレーは、たっぷり入った高崎育ちの新たまねぎのあまみで、おいしくなっています。 カレーライスは、サラサラと食べてしまいやすいのですが、かむ回数が少なくなっては困ります。 よくかむことも忘れないで食べましょう。 給食 5月24日(金)○牛乳 ○さんまのしょうが煮 ○ごぼうとひじきの煮物 ○いなか汁 黄・赤・緑・白の4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 赤のおさらの「さんまのしょうが煮」は、しょうがの香りがさんまをさっぱりとおいしくしてくれています。 魚には骨がありますね。 給食の煮魚は、みんなに骨まで食べてもらえるように、とてもやわらかく煮えています。 よくかんで食べて、さんまの骨の『カルシウム』をわけてもらって、強い骨と歯をつくりましょう。 じょうぶな体になるために、毎日の給食を、すききらいしないで残さず食べてくださいね。 給食 5月23日(木)○牛乳 ○チーズポテト ○豚肉とだいこんのスープ みんなに大人気のあげパンのこんだてです。 今日はすりごまときなこを合わせた「ごまきなこあげパン」が登場しました。 パンについた粉をゆかにこぼさないように食べるには、姿勢をよくして食べます。 足をそろえていすにすわって、いすをつくえにぴったり近づけて、背すじをのばして食べれば、粉はおぼんやつくえの上で止まってくれます。 いすとつくえが曲がって、足がつくえの外側に出てしまう人を時々見かけますが、今日はよい姿勢で食べる練習をしましょう。 給食 5月22日(水)○牛乳 ○ホイコーロー ○わかめとたまごのスープ 中華風のこんだてです。 ぐだくさんの「ホイコーロー」と「わかめとたまごのスープ」が、赤と緑のおさらの両方の役目をはたしてくれています。 「ホイコーロー」は日本語であらわすと、「キャベツとぶたにくの甘みそいため」です。 高崎育ちのねぎとしょうがも入っています。 ごはんに合う味つけなので、ごはんと一緒に食べましょう。 おはしだけでは食べにくいので、スプーンを使って食べてください。 いろいろな種類の食べ物がみんなに元気をわけてくれます。 好ききらいしないで残さず食べてくださいね。 給食 5月21日(火)○牛乳 ○カレーうどん ○ごま酢みそあえ ○くだもの 今日のカレーうどんは、いつもより一手間かけた作り方に挑戦しています。 小麦粉とカレー粉を油でいためた手作りのカレールウを、後からだしに入れる作り方を取り入れてみました。 毎日、給食室では、520人分のたくさんの給食がおいしくできるように、みんなから見えないところで、いろいろな工夫をしています。 そして、給食の最後の仕上げは、教室の給食当番さんのもりつけです。 みんなで力を合わせて、クラスの全員分を上手に配りましょう。 ※仕上がりはとろみが強くなってしまいましたが、汁も具もめんも残さず食べてもらえました。 うどんに限らず、スパゲッティーやラーメンなどのめん料理はいつも残菜が少ないです。 具だくさんのごま酢みそあえも、なかなかの人気でした。 給食 5月20日(月)○牛乳 ○かつおのねぎみそ焼き ○肉じゃが ○もやしのみそ汁 黄・赤・緑・白の4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 緑のおさらの「にくじゃが」は赤のおさらにもなる料理ですが、少なめの量で副菜の緑のおさらとして登場しました。 高崎育ちの新たまねぎのあまさで、おいしくなっています。 よくかんで食べて、味を確かめてみてください。 「かつおのねぎみそ焼き」も高崎育ちのねぎとしょうがで、おいしく味つけされています。 ごはんとおかずを一口ずつ交代に食べる、上手な食べ方に挑戦しましょう! 給食 5月17日(金)○牛乳 ○キャベツのチキンあえ ○前橋トントン汁 今月は19日が日曜日なので、今日17日に「観音ランチ」の「鉄骨ごはん」が登場しました。 どうして「鉄骨ごはん」と言うのかというと・・・・・・ 『鉄とカルシウムをとって、新しい血と強い骨をつくりましょう!』 という願いがこめられた料理だからです。 あさりから新しい血をつくる『鉄』を、わかめと小魚から骨をじょうぶにする『カルシウム』を、わけてもらうことができます。 給食はいつも、みんなが元気に大きくなるように考えられて作られています。 すききらいしないで残さず食べて、病気に負けない強い体をつくりましょう! 給食 5月16日(木)○ホイップハニー ○牛乳 ○前橋五目やきそば ○茎わかめのスープ ○デザート 今日は、前橋市の給食メニューの「前橋五目やきそば」の登場です。 いかとえびが入った塩味のやきそばです。 新キャベツのあまみをたしかめながら食べてください。 デザートはアセロラゼリーです。 アセロラは、さくらんぼと同じくらいの大きさの赤いくだものです。 日本で一番多くアセロラを育てている沖縄県の本部町では、この時期にたくさん収穫されることから、5月12日を「アセロラの日」に決めたのだそうです。 ゼリーはデザートなので、食事の最後に食べましょう。 給食 5月15日(水)○牛乳 ○いわしのかば焼き風 ○浅漬け ○さやいんげんのみそ汁 黄・赤・緑・白の4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 赤のおさらの『いわしのかばやき風』は、いわしにかたくりこをつけて、油であげて、高崎しょうゆとみりんとさとうで作ったあまじょっぱいタレをかけた料理です。 どんぶりにもったごはんにのせて、かばやき丼にして食べます。 魚には骨があるので、よくかんで食べてください。 緑のおさらの「あさづけ」には、高崎育ちのきゅうりが登場しました。 いつも食べているごはんも、高崎育ちのお米です。 高崎のおいしい味がつまった給食を、大切に残さず食べましょう。 給食 5月14日(火)○牛乳 ○春のクリームスープ ○いかくんサラダ 給食ではおなじみのあまい『バンズパン』ですが、実は、群馬の西毛地区でしか知られていないパンなのだそうです。 ほかの県では『バンズ』というと、ハンバーグやフライをはさむパンのことで、あまいパンではないそうです。 おどろきですね! 春のクリームスープには、今が旬の新たまねぎと新キャベツとさやえんどうが入って、春のおいしさが楽しめます。 年に1回の春のメニューを、味わって食べてください。 給食 5月13日(月)○牛乳 ○高崎丼の具 ○しゅうまい ○春雨スープ 高崎丼は、高崎育ちのチンゲンサイをたっぷり使った中華丼です。 冬が旬の、緑黄色野菜の「チンゲンサイ」ですが、高崎市では1年中、育てられています。 味つけには、高崎育ちの大豆と小麦から作られた「高崎しょうゆ」が大活やくしています。 高崎のおいしさがいっぱいつまったこんだてを、よくかんで味わって食べましょう。 給食 5月10日(金)○牛乳 ○鶏肉のから揚げ ○上州サラダ ○わかめのみそ汁 4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 緑のおさらの「上州サラダ」は、群馬の名産品「こんにゃく」が主役のサラダです。 いつもとちがった形の、4色の色がついたこんにゃくが入っているので、探しながら食べてみてくださいね。 赤のおさらの「とりにくのからあげ」は、からあげ好きな人にはものたりない量かもしれません。 給食には牛乳も出るので、1回の食事で食べるお肉の量は、これで十分なのです。 黄・赤・緑・白の4つのおさらのそろった食事が、みんなの体と心を元気にしてくれます。 よくかんで大切に食べましょう。 給食 5月9日(木)○牛乳 ○ミートソーススパゲッティー ○コーンときゅうりのサラダ ○くだもの 給食のスパゲッティーは、おうちやお店のスパゲッティーとはちがって、長さが短くなっています。 ふつうのスパゲッティーの半分の長さです。 なぜかというと、長いと教室でもりつけをするときに大変だからです。 うどんも給食では、めんの長さが短めのものを使っています。 スパゲッティーが短くて、フォークに巻いて食べるのがむずかしいので、給食ではおはしで食べてもかまいません。 くだもののかたづけ方でおねがいがあります。 くだものの皮は、生ごみとして回収されて肥料になりますが、ストローやビニールは肥料になりません。 くだものの皮と一緒に入れないでください。 給食 5月8日(水)○牛乳 ○かつおの照り煮 ○新キャベツのごまあえ ○けんちん汁 黄・赤・緑・白の4つのおさらがそろった和食のこんだてです。 今日の主菜、赤のおさらには、夏のおとずれを知らせる魚の「かつお」が登場しました。 「かつお」は太平洋に住んでいて、春に九州から北海道へ移動し、秋にはまた九州へもどっていく、旅をする魚で、『回遊魚』と呼ばれるのだそうです。 ごはんに合う味つけの煮魚になっているので、ごはんと交代に食べましょう。 給食はいつも、みんなが元気に大きくなるように考えられて作られています。 すききらいしないで残さず食べて、元気な体をつくりましょう! 給食 5月7日(火)○牛乳 ○ハンバーグのトマトソースかけ ○フレンチサラダ ○ポテトコンソメスープ 5月の給食目標は「えいせいに気をつけよう」です。 あたたかくなってくると、いろいろな細菌が活動し始めるので、料理を作るときや食べるときに、注意をしなければなりません。 給食のときに教室で気をつけることは、配ぜん台をきれいにふくこと、みじたくをきちんと整えること、手あらい・うがいと手の消毒をしっかりすること、つくえの上の準備をすること、毎日きれいなランチセットを持ってくること、です。 パンは手で持って食べますね。 石けんを使ってきれいにあらった手で、給食を食べましょう。 給食 5月2日(木)○牛乳 ○もてなしうどん ○大豆と小魚の揚げ煮 「もてなしうどん」は、高崎市の栄養士さんたちが、「高崎育ちのチンゲンサイを使ったおいしいうどんを作って、高崎の小中学生のみんなに食べてもらいましょう」というテーマで考えたうどんです。 チンゲンサイのほかにも、高崎のしいたけとねぎが入って、味つけにはもちろん「高崎しょうゆ」が使われています。 よくかんで食べる「だいずと小魚のあげに」も、高崎市の「伝えていきたい給食メニュー」のひとつです。 高崎ならではのおいしいメニューが、5月のこんだてにもたくさん登場するので、毎日の給食を楽しみながら、大切に食べてくださいね。 給食 5月1日(水)○牛乳 ○かまぼこのすまし汁 ○かしわもち 5月最初のこんだては、こどもの日のお祝いこんだてです。 いりたまごの黄色とかき菜の緑で菜の花をイメージした「菜の花ずし」が、主食の『黄色のおさら』です。 きれいな色を楽しみながらおはしを使って食べましょう。 デザートに、日本の伝統的な和菓子の「かしわもち」がつきました。 かしわの葉には、「家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。 かたい葉っぱなので、かしわの葉をはがしておもちを食べます。 いつも、みんなが元気に大きく育つようにと考えられて作られている給食です。 すききらいしないで残さずいただきましょう。 |
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