5/30(月)安定した「入り」 〜5年生・算数〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すでに、学習の準備がきちんとできていましたし、教室の雰囲気もそうなっていました。 あいさつの後、準備ができていたことをほめ、さっと復習問題に入りました。 一つ、「あ、私と同じだ」と思ったことがありました。 それは、復習問題の答え合わせをする時に、 子「いいですか?」 全体「いいでーす!」(「ちがいまーす!」) がなかったことです。 子供の答えに「正解!」と先生が言っていました。 (今日は、間違った解答がありませんでしたが、もし間違っていたら、私だったら「惜しい!」とか「80点!」といった感じでしょうか) いつの頃からか(子供の頃からか、教師の駆け出しの頃からか定かではないのですが…)、私は小学校の教室でよく見られるこの光景に違和感を感じていました。 自分が言った答えをクラスのみんなから「ちがいまーす!」と言われたら嫌だろうなあと私は思うのです。 まあ、人それぞれ感じ方が違うでしょうから、一概には「こうあるべき」とは言えませんが…。 話が授業から脱線しましたが、いつもながらの安定した授業の「入り」でした。 素晴らしいですね!(校長) 【4・5月の授業参観の視点】 「授業の始まりの1分間を、どのように工夫しているか。(授業のつかみ)」 |
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