1月11日の給食

献立 ごはん ぶりの照り焼き 白玉汁 地場野菜のみそ炒め 牛乳

 今日は「鏡開き」です。お正月に神様におそなえしたもちを下げ、木づちや手で割りほぐし、そのもちをお汁粉や雑煮にして食べます。「割る」や「切る」は縁起の悪い言葉なので「開く」といいます。特に鏡もちを食べることは「歯固め」ともいわれ、歯が丈夫で長生きできますようにという願いを込めています。給食は雑煮ではありませんが、白玉団子の入った汁を作りました。そして、「出世魚(しゅっせうお)」とよばれる「ブリ」の照り焼きで縁起をかつぎました。


画像1 画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31