10月7日の給食

献立 こめっこぱん うめジャム 牛乳 カレーうどん カムカム揚げ キウイフルーツ

 給食でおなじみの「こめっこぱん」は群馬県産のお米「ゴロピカリ」を使ったパンです。米の粉を使っているので、モチモチした食感で腹持ちもよいパンです。そして「梅ジャム」は榛名の梅と砂糖のみでつくってもらった給食限定のジャムです。さらに「うどん」は高崎産の小麦粉をつかった「高崎うどん」です。おまけにカムカム揚げの「ダイズ」も高崎で収穫されたものです。今日は地場産物が大活躍の献立です。 
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10月6日の給食

献立 ごはん 牛乳 ハンバーグピリカラソース けんちん汁 コーンソテー みかん


 今日はハンバーグにきのこたっぷりのソースをかけました。特に生しいたけは群馬県の地場産物といえます。しいたけは群馬県内各地で栽培が行われており、その生産量は全国で2位を誇っています(平成20年資料)。しいたけには血液中のコレステロールを減らす作用や、血圧を下げる効果もあります。また食物せんいが豊富なので生活習慣病予防にも効果が期待できます。一年中出回っていますが、本来の旬は10月から11月にかけてです。
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10月5日の給食

献立  きなこ揚げパン 牛乳 ポトフ チキンサラダ ヨーグルト

 私たちが食べるものは、もとをたどればすべて生きていたものです。そうした動物や植物の命を食べることで、私たちの命をつなぎ、生きています。自然のめぐみや食べ物となった命に感謝する気持ちを表すのが「いただきます。」という食事のあいさつです。心をこめてあいさつをし、いただきましょう。今日の給食は、豚肉や野菜をコンソメ味でコトコト煮込んだ「ポトフ」です。「ポトフ」には「火にかけた鍋」という意味があります。
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10月4日の給食

献立  肉丼(麦ごはん) 牛乳 きのこの卵とじ汁 ほうれん草のおひたし


 今日は豚肉をたくさん使った「肉丼」です。給食でつかう豚肉は「群馬県産」のものです。群馬県は全国でも有数の養豚県としての地位を築いています。平成20年の畜産統計では全国4位の生産量です。豚肉は体をつくる「たんぱく質」が豊富なうえ、「ビタミンB1」が多いのが特長です。ビタミンB1は、炭水化物がエネルギーになるときに欠かせない栄養素です。ごはんと豚肉は元気のでる組み合わせなのです。
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10月3日の給食

献立  麦ごはん 牛乳 生揚げのオイスター炒め 中華コーンスープ フルーツゼリー


 10月の給食目標は「食事のあいさつをしよう。」と「地場産物を知ろう。」です。ふだん何気なく言っている「いただきます。」「ごちそうさまでした。」にはそれぞれ意味があります。言葉の意味をよく考えてみましょう。また、「地場産物」とはどんなものか知っていますか?自分たちの住む地域で栽培されたり、生産されたりする食材のことを「地場産物」といいます。今月は「地場産物」にスポットをあてます。
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9月30日の給食

献立 さつまいも ごはん 牛乳 さばのみそ煮 だいこんスープ チンゲンサイのごま和え みかん

 今月の給食目標は「生活習慣を見直そう。」でした。食事の内容や睡眠、運動など、よい習慣を身につけると、健康な体や精神が保たれます。今がよければいい、というのではなく、将来を考えて生活習慣を正しましょう。 今日の給食は日本型の食事です。主食、主菜、副菜、汁もの、そして季節のくだものもつけました。主食の米は、いろいろな料理と組み合わせることができ、食卓を豊かにしてくれます。その上、ゆっくり消化されるので腹持ちがよく、太りにくいのです。今日はさつまいもとゴマをまぜました。

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9月29日の給食

献立  バターロール 牛乳 ミートスパゲッティ アセロラポンチ


 「ビタミンB1」は炭水化物をエネルギーに変える時に欠かせないビタミンです。「ビタミンB1」が不足すると、体がだるく、疲れやすくなります。今日は豚ひき肉をたくさん使ったミートソーススパゲッティです。豚肉には、ビタミンB1がたくさんふくまれます。体育祭の疲れを残さないようにしっかり食べましょう。また、デザートには「ビタミンC」たっぷりのアセロラジュースを使いました。ビタミンCは疲れの回復やストレスに効果的です。
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9月28日の給食

献立 発芽玄米 ごはん 牛乳 ヒレカツカレー チーズサラダ ミニトマト(2)

 明日は体育祭ですね。今日は前日ですが、みなさんに力をつけてもらおうと思い、カツカレーにしました。秋は、運動をするのにもよい季節です。運動ができる強い体をつくるためには、日ごろから栄養バランスのとれた食事をとり、睡眠時間をしっかりとって、よく体を休めることも大切です。朝ごはんはどんな時でも大切ですが、とくに運動前はしっかりと食べましょう。主食でエネルギー補給、野菜やくだものでビタミン補給、みそ汁やスープなどで水分・塩分補給も忘れずに。
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9月27日の給食

献立  コッペパン 牛乳 もてなしうどん カムカム揚げ ゆでたまご(マヨネーズ)


 日本食の伝統的な食材を語呂あわせすると『まごわ(は)やさしい』となります。「ま」は豆、「ご」はゴマ、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類です。これらを積極的にとりいれた食事は、食物せんいもしっかりとれ、健康な体づくりにつながります。今日の給食は『まごわやさしい』のほとんどを使いました。わかるかな?
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9月26日の給食

献立 麦ごはん 手巻きのり 牛乳 肉じゃが ぐんまの納豆 小松菜のみそ汁 みかん

 今日は納豆をつけました。群馬県でとれたダイズを100%使った納豆です。原料であるダイズは、そのままでは消化が悪いです。しかし納豆は、煮て発酵させることで、消化がよくなります。その上、ダイズの栄養成分をそのまま残し、さらに納豆菌の働きによって、納豆独自のすぐれた成分もプラスされるのです。よくかきまぜて、いただきましょう。
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9月22日の給食

献立 コッペパン 牛乳 ボイルフランク ABCスープ 金時豆のチリコンカン りんご


 今日のくだものは「りんご」です。「ペクチン」という食物せんいが多いので、おなかの調子を整えるのに効果があります。特に皮の部分にペクチンが多いので、給食では皮つきのまま出しています。今日は「サンつがる」という品種のりんごです。「サンつがる」や「サンふじ」といった「サン」のつく品種は虫よけの袋をかけないで栽培する品種ですが、太陽の光が直接あたることで、紫外線が農薬を分解してくれ、安全性が高いといわれています。
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9月21日の給食

献立 ごはん ふりかけ 牛乳 さばの塩焼き 磯煮 高野豆腐のスープ みかん


 あぶらののった「秋サバ」はとてもおいしいです。今日はシンプルに塩焼きにしました。昔、サバはたくさんとれ、大型でおいしい魚なので大変好まれました。半面、弱点は腐りやすいことで「さばの生き腐(ぐさ)れ」ということわざがあるほどでした。しかし現代では冷蔵技術が進み、保存状態は格段によくなり、海から遠くてもおいしいサバが食べられます。サバのような青魚には血液をサラサラにする成分や、脳の働きを高める効果もあります。
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9月20日の給食

献立 チーズパン 牛乳 ソース焼きそば わかめスープ ナタデココヨーグルト


 今日のスープには「ワカメ」を使いました。むかし、ワカメは「若返りの薬」として信じられ、縁起物とされていました。食物せんいが豊富で、腸内環境を整える働きがあります。そのほか、コレステロールを分解し、血液をサラサラにする働きも見逃せません。低カロリーですが、栄養的には価値ある食品です。みそ汁はもちろん、スープや酢の物、サラダにしてもおいしくいただけます。積極的にいただきましょう。
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9月16日の給食

献立 麦ごはん 牛乳 チンジャオロースー みそワンタンスープ レモンヨーグルト


 給食の「麦ごはん」は「大麦」を食べやすく加工したものを白米に10%混ぜて炊きます。大麦には「食物せんい」が豊富で、ビタミンB1も多いです。大麦は米が多くとれなかった時代には大切な主食とされていました。しかし江戸時代になり、米の生産量がふえてくると、白米だけを食べる人が増えてきました。すると、原因不明の「脚気(かっけ)」という病気で亡くなる人もふえてきました。これはビタミンB1の不足が原因でおこる病気だということがのちにわかりました。江戸幕府を開いた「徳川家康」は、毎日麦飯食べることで、平均寿命が50歳という時代に、75歳まで長生きしたといわれます。
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9月15日の給食

献立 サンドパン 牛乳 とり肉のマスタード焼き トマトスープ かぼちゃのグラッセ


 今日は「食物せんい」の多い「かぼちゃ」と「白いんげん豆」を合わせて料理しました。意外と知られていませんが、あずき、いんげん豆、えんどう豆、だいずなど、豆の仲間には「食物せんい」が多いです。豆の料理は手間もかかり、最近ではあまり喜ばれないようですが、水煮や缶詰になっていて、すぐに使える豆製品も売っています。煮るだけでなく、スープに入れたり、サラダに使ったりと、積極的に取り入れてほしい食材です。
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9月14日の給食

献立 まいたけごはん 牛乳 ししゃもフライ(2) 切干大根の煮つけ 青菜と豆腐のスープ キウイフルーツ

 「まいたけ」は、花びらのような形が重なりあって、踊っているように見えることから名づけられた、とか、野山で見つけた人が舞い上がって喜ぶほど貴重なきのこだったから、名づけられたと言われています。今では、年間を通して施設栽培されています。群馬県では全国に先がけて昭和50年代前半から生産を始め、生産量は全国4位(平成20年実績)となっています。今日は炊き込みごはんにしました。まいたけのうま味と香りを楽しみましょう。
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9月13日の給食

献立 パンプキンパン 牛乳 オムレツトマトソース コールスローサラダ 秋のクリームスープ

 今日のクリームスープは秋の食材を盛り込みました。サツマイモ、しめじ、えのき、チンゲンサイが入っています。サツマイモやきのこ類には「食物せんい」が豊富です。食物せんいは血液がドロドロになるのを防いだり、腸の中を健康な状態に保ってくれます。特にさつまいもは、皮の近くによい成分が多いので、皮ごと食べることをおすすめします。皮ごと使うと彩りもきれいですね。
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9月12日の給食

献立 ごはん 牛乳 さんまのかば焼き ごま和え けんちん汁 ゼリー

 さんまのおいしい季節になります。漢字で「秋の刀の魚」と書いて「秋刀魚(さんま)」と読みます。秋刀魚のように銀色に光り、背の青い魚は、体によい脂肪酸を多くふくみます。血液をサラサラにし、脳の活性化にも役立ちます。旬の時期はおいしいだけでなく、栄養価も高くなっています。今日の給食では、開きにしたものに片栗粉をつけ、油で揚げ、タレをかけました。ごはんが進むおかずです。
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提出物 9月9日の給食

献立 麦ごはん 牛乳 なす入りマーボ厚揚げ 春雨サラダ 梨


 今日は榛名から梨を届けていただきました。梨には「日本なし」「西洋なし」「中国なし」のおもに3種類があります。どの梨にも共通するのが、ざらざら、シャリシャリした歯ざわりです。これは食物せんいのかたまりののような細胞があるためです。今の時季、よく見かけるのは「日本なし」です。高崎では榛名地区でたくさん栽培されています。「日本なし」はもぎたてが一番の食べごろです。新鮮な梨125個を給食室で、ていねいに皮むきしました。
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9月6日の給食

献立 黒パン ソフトチーズ 牛乳 冷やし中華 ミニトマト(2) フルーツポンチ

 その昔、ごまと小麦粉で作ったお菓子がありました。おいしそうにふくらんでいるものの、中は空洞でした。そのため、見かけはよくても中身のないものを「ごま菓子(がし)」→「ごまかし」→「ごまかす」と言うようになったといいます。また、料理の苦手な人でも、ごまを使うとおいしくできることから・・・という説もあります。しかし、ごまが体によいのは「ごまかし」ではありませんよ。今日は冷やし中華に使いました。
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学校行事
3/2 公立志願先変更
3/5 職員会議
3/8 公立後期選抜