9月24日の給食

献立 こめっこぱん イチゴジャム オムレツトマトソース 秋のクリームスープ
   じゃこサラダ  牛乳

 夏休み中に、高崎市内の栄養士と給食技士合同で「旬の地場野菜を使った新メニュー」の調理実習を行いました。その中のひとつに、佐野中のレシピ「秋のクリームスープ」が採用されました。秋からおいしくなる、さつまいも、チンゲンサイ、長ねぎ、きのこを使ったクリームスープです。まだまだ暑さが残る毎日ですが、給食で季節の移り変わりをを感じてもらえればなによりです。今日のチンゲンサイと長ねぎは佐野地区でとれたものです。

画像1 画像1

9月21日の給食

献立 ごはん のりふりかけ さんまのかば焼き 豚汁 ほうれん草のアーモンド和え
   牛乳

 今日は「まごはやさしい」をすべて使った献立です。ごはんにみそ汁、魚を主菜にし、野菜のあえものや煮物、という組み合わせは「日本型食生活」の基本です。この「日本型食生活」はバランスのよい食事の代表例です。しかし、ごはんの量が少なく、主菜の量が増えている人が多いようです。ごはんをしっかりと食べ、野菜や芋を使った副菜を、主菜の2倍くらい食べるのが理想的です。自分の食事をふりかえってみましょう。

画像1 画像1

9月20日の給食

献立 麦ごはん きのこストロガノフ 海藻サラダ みかん 牛乳

 今日は食物せんいたっぷり、きのこの料理です。しめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類を使いました。『しめじ』はうまみ成分が豊富なので「香りまつたけ、味しめじ」と言われるほどです。『エリンギ』は食感が人気のきのこです。食物せんいが豊富なきのこの中でも、特に多くの食物せんいをふくみます。マッシュルームは世界で最も多く食べられているきのこです。日本に入ってきたのは大正初期のころで、当時は「西洋まつたけ」と呼ばれていたそうです。

画像1 画像1

9月19日の給食

献立 バターロール サラダうどん カムカム揚げ フルーツポンチ 牛乳

 健康によい食品7種類の一文字ずつをとって「まごわやさしい」という覚え方があります。「ま」は大豆などの豆類、「ご」はごまやアーモンドなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいも類です。これらを意識的に食べると、バランスのよい食事になります。今日は「カムカム揚げ」に大豆、ごま、アーモンド、小魚、さつまいもを使い、「サラダうどん」にわかめ、野菜を使いました。「まごわやさしい」に1種類だけ足りません。何が足りないかわかるかな?

画像1 画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/7 1・2年学年末テスト
3/13 第66回卒業式