3校時、1年1組で一人1授業の研究授業が行われました。道徳科の教材「よりみち」のお話を使って、きまりを守ることの大切さについて考えさせる授業です。よりみちしたことのある子供たちもおり、子供たちは主人公みさきの気持ちを自分のことと関わらせながら考えることができました。心配して迎えに来てくれたお母さんをみて、「ごめんなさい」「よりみちしなければよかった」「こうかいしている」「きまりをまもればよかった」など子供の素直な考えがでてきました。きまりを守るとみんなが気持ちよく生活できることやみんなが安心できるなどの振り返りもできました。1年生のみなさんが、きまりについて一生懸命考えることのできた授業でした。