4年理科:校庭の生きもの観察4月30日
今日で4月も終わりです。明日から風薫る5月。外出できないかもしれませんが、身の回りの自然の変化にぜひ目を向けて下さい。きっと新しい発見がたくさんあります。
月曜日にたねまきをしたヘチマですが、先生が毎日水をやっています。まだ、芽は出ません。いつもの年では、大型連休が終わったころに出ますので、みなさんの家でもそのころになると思います。(ふうとうにも書きましたが、ヘチマはめが出ないタネも多いので、出なくても心配しないで下さい。) さて、校庭の様子です。(写真上)チューリップの花はほとんど終わり、あとにこのような物がのこっています。これは何だと思いますか? (写真中)新校舎の前では、クローバー(シロツメクサ)の花がたくさんさいています。花がさいたあとはどうなるのでしょう? (写真下)ユズリハの下に落ち葉がたくさん落ちています。秋ではなく、春に葉が落ちる木もあるのですね。このように、去年の葉が新しい葉に場所をゆずるので、「ユズリハ」という名前がついたのだそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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