4年理科:校庭の生き物観察プラス 5月15日
今日は午後になってしだいに雲が出てきました。天気は下り坂です。午後2時の気温を昨日の温度計で計ったら29度でした。
朝、先生の家の庭で、アリを観察しました。アリは2匹で自分の体より大きなハサミムシの死んだ体を運んでいました。2匹は声も出さずにけわしい道をかなりのスピードで運んでいました。岩山をのりこえ、草に引っかかったらおもいきりひっぱり、必死で運んでいます。10分間で3メートルくらい進みました。目じるしもないのに巣の方向はどうしてわかるのでしょう?おいしい食べ物なら、なぜ自分では食べないで、巣に運んでいこうとするのでしょう?ふしぎがいっぱいです。 (写真上)ヘチマの芽。子葉の間から出てきたギザギザの葉は8cmになりました。ヘチマのポットのそばには、アリがなんびきかうろうろしています。さて、何をしているのでしょう?よそうしてみて下さい。 (写真中)げんかんそばの花だんにピンク色のかわいい花がさいています。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)です。よく似た花にヒルザキツキミソウがありますが、こちらは花の大きさが5cmくらいあります。 (写真下)きれいにさいていたシラー・ペルビアナが咲き終わり、今度はおくにべつの青い花がさいていました。何でしょう?調べておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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