2校時、4年2組では算数の勉強に取り組んでいます。今日は、新しい単元「わり算」の勉強に入りました。今まで習ったわり算の学習、「割り切れるわり算」「あまりのあるわり算」を復習した後、新しく何十、何百のわり算を学習します。「80枚の色紙を4人で分けると一人分は何枚ですか」で80÷4=20(まい)の式を立て、それぞれ考え方を説明します。80の8は10の束が8つなので、8÷4=2。答えの2は10の束が2つあることを表しているので20。「600枚の色紙を3人で分けると一人分は何枚ですか。」600÷3=200(まい)、600の6は100の束が6つなので、6÷3=2。答えの2は100の束が2つあることを表しているので200。まとめでは、何十、何百のわり算は、10の束や100の束をもとにして考えるとよいことに気づけました。みんな一生懸命取り組んでいました。