4年理科:月の観察10月29日(十三夜)
予想通り、とってもきれいな月が出ています。すぐ左には、赤い火星が見えます。(下の写真にかすかに見えます)ウサギの模様もきれいに見えます。月をながめていると、人間界のことを忘れて、宇宙の神秘に触れる思いがします。
授業で月の話をしたら、4年生から「月はどうしてできたの?」という質問がありました。このような疑問を持つことが科学の第一歩ですね。 4年理科:校庭の生きもの観察10月29日
9時45分現在、職員室前で23度。すがすがしい秋晴れです。
(写真上・中)いよいよ校庭のトウカエデの葉が色づき始めました。木全体ではなく、東側の上のほうから赤くなっているところがおもしろいです。 (写真下)クヌギの木も上の方から微妙に色が変わり始めています。寒さを感じ始めた生きものたちの声が聞こえてくるようです。 今夜は十三夜の月見です。むかしの人は、テレビもネットもないですから、毎日夜空をながめて微妙な変化を楽しんでいたのでしょうね。一ヶ月前の十五夜より空気が澄んでいて、より美しく見える月を楽しんだのかもしれません。 4年理科:校庭の生きもの観察 〜秋その3〜
続いて、動物の観察です。
(上)3組の児童がヤモリを見つけました。吸盤のある指がかわいいです。 (中)サクラの幹に、おなかにフリルがあって黒光りするこん虫がいました。外来種の「ヨコヅナサシガメ」です。カメムシの仲間ですが、肉食で、いじめたりするとかまれることがあるそうです。気をつけてください。 (下)中庭に3cmくらいのカエルがいました。わずかに背中に緑色が残っています。 だいぶすずしくなり、動物たちもあまり見られなくなりました。いそいで冬のしたくを始めているのでしょうか? 4年理科:校庭の生き物観察〜秋その〜
ヘチマに続いて、樹木の観察をしました。
(上)サクラの葉はもうほとんど落ちています。落ちている葉を見ると、とてもカラフルで、美しさを感じます。 (中)イチョウの葉はわずかに黄色く色づき始めたところ。ギンナンもたくさん落ちています。 (下)ハナミズキは、見頃?です。赤い実もたくさん落ちています。 春、早いうちに花が咲いた木は紅葉・落ち葉も早いですね。でも実が熟す時期は木によってちがうことがわかりました。 ゆずりはタイム(4年生)
月曜日の放課後は、4年生のゆずりはタイムです。5校時が終わると、4年生が新校舎に集まってきます。今日も大勢の学力アップボランティアのみなさんと算数の学習に取り組みます。最初は100マス計算でウオーミングアップ、次に算数プリントにチャレンジです。今日は、分数と小数や重さ、かけ算のひっ算などのプリントに挑戦です。しっかり頑張るとボランティアの先生からご褒美スタンプを押してもらいます。ボランティアのみなさんと楽しく学習を進めています。
4年生の授業から Part24年生の授業から Part14年理科:校庭の生き物観察〜秋〜
4年理科は「すずしくなると」の単元に入りました。
今日の気温も25度近くまで上がり、暑さも感じられましたが、生きものたちは少しずつ変化をしています。 4月から育ててきたヘチマは葉の色が黄色くなり、大きな緑の実がいくつもさがっています。クラス毎に一番大きそうな実を採ってみましたが最大50cm、重さは2kgを超えていました。切ってみると、スポンジのような柔らかさで、中に白いたねが入っています。このまま冬までおいておきます。もっと大きくなるでしょうか?予想してみよう。 ゆずりはタイム(4年生)4年生の授業から Part24年生の授業から Part14年生の授業から Part24年生の授業から Part1校外学習無事終了見学終了自然史博物館3自然史博物館2自然史博物館1滑り台大人気昼休み |
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