4年理科:校庭の生き物観察
サクラの枝では新しい葉がぐんぐんのびています。サクラの枝には2種類あって、長くまっすぐ伸びる枝と横に伸びる短い枝があります。「ソメイヨシノ」は自分の花では受粉せず、近くに違う種類のサクラがあると受粉して実をつけるそうです。植物は調べるといろいろおもしろいことがあります。
トウカエデの葉も大きくなってきました。まだやわらかくてみずみずしい感じです。 4年理科:校庭の生き物観察4月9日
去年の同じ日と比べると、今年は生き物たちの成長が早いことがわかります。
東部山の東のしだれ桜が満開になりました。ハナミズキの花も咲きそろい、イチョウの葉がとてもみずみずしく伸びています。大きなクヌギも垂れ下がった花を咲かせています。 4年理科:校庭の春4月3日
今年は春の進みが例年より10日くらい早く感じます。
(写真上)ユズリハの芽がぐんぐん大きくなりました。赤いつぶつぶはこれから「花」になるところです。 (写真中)雑草としてあまり気にしたことのないホトケノザですが、花をよく見るととてもおもしろいデザインをしています。フードをかぶったダンサーがひょうきんな顔をして踊っているようにもみえます。 (写真下)サクラの花もそろそろ盛りをすぎて、緑の葉が顔を出しました。 |
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