5校時、5年4組が音楽室で一人1授業の研究授業を行いました。「キリマンジャロ」の教材を使って、「2つの部分の旋律の特徴や変化に気を付けて、表現の工夫をしよう」をめあてに授業を展開しました。旋律が変わるアとイの部分で、険しくて岩がごつごつしてかたそう、歯切れよく、弾むように⇒スタッカート、8分音符、険しくない、ほっとする感じ、音を伸ばす、なめらか、スラー、二分音符などの意見が出てきました。全体では、鍵盤ハーモニカとリコーダーで交互に主旋律が出てくる、繰り返しが多いなどの意見が出ました。次回は曲想を生かしてみんなで合奏する予定です。曲想を感じ取ってどんな演奏になるかとても楽しみです。