5年生理科の授業
6月22日の5年生の理科の授業です。顕微鏡の使い方を学習した後に、メダカの卵の観察をしていました。水の入った小さなケースの中の卵を、双眼実体顕微鏡と解剖顕微鏡でしっかり観察することができました。一番下の画像は、デジタルカメラで双眼実体顕微鏡を覗いて撮ったメダカの卵です。子どもたちはメダカの卵がよく見えたようで嬉しそうにしていました。よかったですね。
5年生家庭科の授業
6月22日の5年生の家庭科の授業です。基礎縫いの教材を使って、玉結び、玉止め、名前の縫いとり、なみぬい、本返し縫い、半返し縫い、かがりぬい、ボタンつけなどの練習を行っていました。基礎縫いの練習がすべて終わった人は、友達の支援をしていました。この練習が、2学期のエプロンづくりにいきてきます。
研究授業1 図工
6月4日(金)の5年生の図工の授業です。めあては、「絵にかく場面を決めて、その時の気持ちを書いておこう」でした。子どもたちは、写真や教師作成の動画を参考にして、林間学校での活動を思い出し、景色や感じたことを作文できました。タブレットは自分のペースで再生が可能で静止画にもできるので有効でした。
バケツ稲その2
中庭でバケツに土と肥料、水を入れ、しっかりとかき混ぜてから苗の植え替えをしました。
5年生バケツ稲
6月2日(火)にバケツ稲の苗の植え替えを行いました。農林課の方を講師に迎えて、まずは体育館でガイダンスを行いました。稲の花、稲かり、脱穀、もみすり、精米などについて、そして今日の作業について説明を聞きました。ひとつのバケツに3本ほど苗を植えた場合、稲の育ち具合によっても変わりますが、収穫できるお米の粒はおよそ800粒くらいだそうです。勉強になりました。
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