クマのあたりまえ【5年生】子グマが森の中を歩いていると死んだオスグマに出会います。 子グマは初めて「死」というものを目の当たりにし、死なないものになりたいと強く思うようになります。そんな中、死なないもの(石)に出会い、真似をして過ごしているうちに「死んでいるみたいに生きるんだったら、意味がない」ということに気付くというお話です。 子どもたちは、クマの方がいいってわかったときの子グマの気持ちを考えました。 石だったら、自分のしたいことが何もできないということから、命の大切さについて考えていきました。 |
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