6年生 4月10日さて、みなさんは「みんなちがってみんないい」という詩の中の言葉を覚えていますか。5年の時に学習した金子みすゞさんの詩です。一人一人はみんなちがうから、認めよう、大事にしようという意味だと思います。だから、下級生だけでなく、そのほかの人にも、学級の友だちにもやさしく接していけるといいなと思います。学級の中には、いろいろな人がいます。勉強が得意な子、運動が得意な子、覚えるのが苦手な子、片付けが苦手な子、緊張してしまう子、食べ物の好き嫌いの多い子などいろいろな子がいます。お互いの気持ちを考えて友だちを大事にしていけたら、立派な6年生になれると思います。休業中、いろいろな本を読み、たくさん考え、心も成長していってほしいと思います。6年生は来週も、毎日ではありませんが、ホームページを更新していきます。楽しみにしていてください。 6年生 4月9日始業式を放送で行うということは、子ども達にとって初めての経験だったのではないでしょうか。クラス担任の発表の際、校長先生から6年2組の担任が発表されたときに「イエーイ」と声を出してくれた子がいました。ありがとうございます。 2組の第一印象は非常に元気があることです。やはり、最高学年として1年間過ごしていくには元気が1番だと思います。担任の私も負けないように頑張ります。また、久しぶりに会えた友達に話したいことがたくさんあったと思いますが、私が話を始めると、体をこちらに向けて姿勢よく話を聞いていました。学習規律がしっかり身についていると感じました。今後の学校生活に期待しています。 約一ヶ月の間、休校となってしまいましたが、午前中は自主勉強、午後は読書や趣味の時間にするなど、自分で計画を考えながら過ごせるとよいと思います。クラスの子ども達が元気に登校してくることを楽しみに待っています。 明日は、わかば学級の武藤先生です。お楽しみに! 6年生 4月8日6年生は、学校の最高学年・リーダーとしての役割もあり、自ずと活躍の場面も増えてきます。自分なりに積極的に関わっていくことで、達成感を味わったり、学校生活をより充実させられたりするとよいですね!そして、小学校生活最後の一年を、思う存分楽しめるとよいですね! さて、今日は、7日(火)の6年1組の様子を簡単に紹介させていただきます。放送での始業式を終え担任が教室に行くと、とても気持ちのよい「おはようございます!」のあいさつで迎えられました。その後、担任の話を聞く子どもたちの「よい姿勢」にも気持ちよさを感じ、その『心』にこれから始まる一年間に大きな期待感を抱きました。そんな中、担任から「自分たちで考え、正しい判断をし、自分たちでできるようになれるとよいですね。」「学校では、教室では、たくさん失敗しましょう(わざとではなく)。失敗を通して成長していけるとよいですね。」との話をし、『チョーいいスタートだね!また明日!!!』と別れたところでした。 約一か月後、また気持ちよく『チョーいいスタート』を切りましょう! お休み中にも、自分でよい判断をしてみてください。 明日は、6年2組の紹介をします。お楽しみに!!! |
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