総合の時間に、入野の自然について調べてきたことをまとめていました。模造紙には、絵や文章でホタルやかたくりについての説明がかいてありました。模造紙ができあがったグループから、発表の練習をしていました。今日はこの後、発表も行いました。　

　今日のめあては「位に気を付けながらそろばんで計算しよう」でした。黒板には、
64＋23　 70＋48の式が書いてありました。そろばんは３年生の時にも学習しています。　今日の授業では、そろばんを習っている友達に教えてもらいながら計算をがんばる子供たちの姿が見られました。

　４年生は、一学期のまとめとしてプリントの問題に取り組んでいました。どの子も集中して取り組み、できた子から次のプリントへと進んでいきます。分からないところがあればすぐに先生が教えてくれます。
　今日の算数は「プリント祭り」でした。

　４年生最後の水泳学習は着衣泳でした。体育着のまま水の中に入り、服を着て泳ぐことの大変さを体感しました。その後、服の中に空気を入れたり、ペットボトルを抱えたりして浮く体験をしました。
　水難事故あってはならないことですが、万が一の事故への対処方法として、今回は貴重な体験ができたと思います。

　４年生が作っている作品は、ビー玉をタワーの上から一番下まで転がして遊ぶゲームです。
　友達同士、遊び合う中で「ここのところ、いいな」「もっとこうしようかな」と友達のいいところやもっと工夫したいところを見つけていました。

「ぞろぞろ」の学習の前に漢字の練習に取り組んでいました。「冷、静、官、束、各・・・」の漢字をドリルに練習していました。

　教科書に出てくる「ぞろぞろ」は落語演目の一つです。今日のめあては「お話に出てくる登場人物のせいかくや気持ちの変化について考えよう」でした。
　子供たちは、「茶店のじいさん」のせいかくや、手がかりとなる言葉をノートに表をかいてまとめていきました。
　「優しい性格」「お調子者」「面倒くさがり屋」などと、登場人物の性格を読み取っていました。

　曇り空で雨の心配もありましたが、気温、水温共に基準値を上回り、水泳学習をすることができました。
　いつものように、水慣れをしてビート板を使って「けのび」の練習をしました。上達のコツはけのびの姿勢をしっかりと身に付けることです。
　今日は教頭先生も一緒にプールに入りました。

　今日のめあては「お気に入りの短歌を紹介しよう」でした。
　最初にグループごとに短歌を音読しました。「春過ぎて　夏来るらし・・・」右から五、七、五、七、七の順にリズムよく音読をしていきました。お家の人の前でもしっかり上手に音読することができました。

　今日のめあては「お気に入りの短歌を紹介しよう」でした。
　最初にグループごとに短歌を音読しました。「春過ぎて　夏来るらし・・・」右から五、七、五、七、七の順にリズムよく音読をしていきました。お家の人の前でもしっかり上手に音読することができました。