12/7(水) 家庭科「バランスのよい献立を考えよう」
5時間目の家庭科の時間は、吉井給食センターの栄養教諭の先生に来ていただき、食育の授業をしていただきました。
最初に食事を構成する栄養素について学びました。その後、給食の献立を気を付けていることについて教えていただきました。「栄養バランス・量・旬・調理方法・彩り・調理時間・・・・」多くのことに気を付けて給食を作ってもらっていることを知り子どもたちは感謝の気持ちをもちました。 最後に一人一人給食の献立を考えました。栄養のバランスを考えて献立を作ることの難しさを感じたようです。 12/2(金) 文化芸術による子ども育成推進事業「落語公演」その4
6年生代表児童のトリは、芸名「高煌大紫躑躅亭」、演目は「桃太郎」でした。
桃の代わりに流れてきた芋を一人で食べてしまったおばあさん。思わずおしりから「ブー」と。その臭いが山でしばかりをしているおじいさんの所まで届きました。臭いをかいだおじいさんは「しばをからずにくさかった」がオチです。 「ブー」の音と共に、臭いをかぐおじいさんの様子をとても上手に表現しました。 12/2(金) 文化芸術による子ども育成推進事業「落語公演」その3
6年生代表児童の2番手は、芸名「蓮 お梅雨」、演目は「花咲じいさん」でした。
犬のポチが何度も何度も「ここほれワンワン」。あまりにもうるさいので、おじいさんがポチのしっぽをつかんで持ち上げると、ポチが「はなさんかじいさん」と言うのがオチです。ポチが土を掘る様子をかわいらしく演じていました。 12/2(金) 文化芸術による子ども育成推進事業「落語公演」その2
6年生代表児童の1番手は、芸名「千鳥小夏」、演目は「モンキードライブ」でした。
父、母、息子、猿の乗った車が事故を起こして警察が実況見分。警察が猿に問いかけ、猿が身振り手振りで答える様子をとても上手に演じました。最後に「猿、おまえは何をしていた」の問いに、猿が運転のまねをするのがオチです。 12/2(金) 文化芸術による子ども育成推進事業「落語公演」その1
6年生は、10月のワークショップで小噺やお囃子を落語芸術協会の方に教えていただきました。今日は本番です。代表の児童6名は、少し緊張した様子でリハーサルに臨みました。
12/1(木) 5・6年「薬物乱用防止教室」
高崎ライオンズクラブの方を講師にお迎えし、5、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。講師の先生からはタバコや薬物による依存性の怖さや体への影響をクイズなどを交えながら大変わかりやすくお話しいただきました。また、薬物を勧める誘惑役(担任の先生)と断る役(児童)にわかれて甘い誘惑をどのように断るのかを実演を通して考えました。
疑似体験ではありましたが、誘惑に対して「絶対ダメ!」と毅然な態度で断る児童を心強く思いました。 11/30(水) 6年算数「比例の関係をくわしく調べよう」
今日のめあては「2つの比例のグラフを調べることを通して,比例のグラフについて理解を深める」でした。
子どもたちは、道のりが時間に比例する問題でグラフに表された2人のどちらが速いか、また、どれだけ速いかをグラフから読み取る学習に取り組んでいました。 |
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