縄文土器づくり

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本日、6年生は縄文土器づくりの体験を行いました。昔の人の生活に思いをはせつつ、自由な発想で楽しく土器づくりを体験できました。

〜1つ目の写真〜
最初に、粘土の固まりを縦に4つに切り、細長く丸めていきました。この時、できるだけ太さが同じくらいになるよう作ると、次の作業がしやすいそうです。

〜2つ目の写真〜
次に、ビニールをつけた紙コップに巻き付けながら、大まかな形を作りました。実際に昔の人がしていた「輪積み」という方法を元に、子どもたちでも作りやすいようアレンジしたやり方だそうです。粘土の輪のすき間や土器の底になる部分も埋めていきました。乾いて固まってきたら、水をつけて柔らかくしながら作りました。

〜3番目の写真〜
ひっくり返して紙コップをはずしたら、いよいよ自由な発想で自分だけの土器を作る時間です。「縄文」の名前の通り、縄で文様をつけた土器も素敵でしたし、他の道具を使ってオリジナルの土器を作っていた子もいました。

一週間ほど経つと完全に乾燥して完成だそうです。
完成が楽しみですね。
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