6年生 縄文土器づくり最初に、粘土のかたまりを縦に4つに切り、細長く丸めていきました。できるだけ太さが同じになるように作りました。 次に、ビニールをつけた紙コップに巻き付けながら、大まかな土器の形を作りました。(「輪積み」という方法だそうです。)粘土の輪の隙間や土器の底になる部分も埋めていきました。粘土は乾くと固まってしまうので、水をつけて柔らかくしながら作りました。 最後に、ひっくり返して紙コップをはずし、模様や飾りをつけ、自由な発想で自分だけの土器に仕上げました。 一週間ほど経つと乾燥し、完成となります。 完成するのがとても楽しみです。 |
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