6月21日に、学校歯科医の谷内先生が歯科指導に来校しました。5・6年生を対象に歯の健康について指導をしてくださいました。唾液の検査をして歯肉炎があるか確認しました。また、虫歯を作るミュータンス菌などをテレビの画面で見せてもらいました。その後、2色に染め分ける液を歯に塗って、歯の汚れを調べました。色がつくので、児童は、鏡で自分の歯についた色を確認します。前からついている汚れと新しい汚れが色分けされてみえます。これで、毎日している歯みがきの状態がよくわかりました。みがき残しがないような歯みがきに心がけて歯を大切にしていきたいと思います。