５年生が図工で工作をしています。どうやら、作った物を箱に収めて、のぞき窓から中をのぞくと・・・おお、こんな世界が！と、いう作品に仕上がるそうです。
　手前に大きな物、奥に小さな物を配置して遠近感をもたせる工夫をしたり、セロファンで光の色を変えて、より実物に近づけようとしたり、光の入り具合を工夫したりと、「のぞいたときにどうなるか」を常に考えながら作品を仕上げていきます。完成が楽しみですね。

図書館指導員さんが、読書感想文の課題図書の紹介をしてくれました。子どもたちは指導員さんのお話にどんどん引き込まれ、集中して聞いています。一緒に聞いていた私も思わず読んでみたくなりました。夏休みは、読書をする時間をたっぷりとれる期間です。良書を読んで、頭と心を育てましょう。

鼓笛練習は、教室や図書室、音楽室、体育館などの場所を使っています。できるだけ密を避けたり、換気をしたりするなどの感染予防対策を続けています。

５年生が小数×小数の筆算の方法を考えました。「小数点の位置は揃えなくてもいいのかな？」「こっちの方が分かり易いや」など、ペアで自分の考えた解き方を説明し合いながら考えを深めていました。

最後に、榛名湖荘でオリジナルスプーンづくりをしました。職員の説明に対しての子どもたちの反応や返事がよく、たくさん褒められました。自分で樹種を選び、柄の長さを決めて世界に一つしかないスプーンが作れました。お家でおいしくご飯を食べてくださいね。

昼食後、引率の職員さんに榛名湖周りにある山の名前を教えてもらい、榛名湖荘へ戻ります。こちらは、お店などがあるエリアです。榛名湖一周の約５ｋｍを頑張って歩きましたが、榛名湖荘に上る最後の階段はさすがにきつそうでした。

ビジターセンターに着き、集合写真を撮影した後は、お待ちかねの昼食です。おにぎりと唐揚げのお弁当です。周りを飛んでいる虫にびっくりしながらも、おいしくいただきました。食後のわずかに空いた時間に水際へ行き、お目当ての魚を発見した子もいました。

ゆうすげを出発し、湖畔の林道に入ります。あれは何だ？ワニがいる！亀がいる！という言葉に、いや、あれは岩だよ、枝だよ、と、冷静に説明する子もいて、楽しい道中です。

榛名湖荘を出発し、中間地点のゆうすげへ向かいます。新緑が目にまぶしく、爽やかな風を受けて、歩きます。今日はたくさんの中学生も榛名湖に来ていました。榛名富士も、はっきりくっきり見えます。

絶好の天候に恵まれるなか、榛名林間学校に行ってきました。安全を守り、気付き・考え・実行してこようと元気に出発です。ゆうすげの職員の方も、温かく迎えてくれました。

５年生は動物の誕生について学んでいます。今回は、メダカのオス・メスの見分け方を学んだ後、実物を見ながら判定しました。動きまわるメダカを追って、真剣に観察しました。全問正解だったかな？

５年生が算数の問題の見直しをしました。ここでは単に「出来た」「やり直した」だけではなく、「出来たのはなぜか」「出来なかったのはなぜか」を、考えながら、練習するためのめあてを設定する取組をしていました。教え合っている姿も素敵です。頑張って、「できる自分」にしていってください。

５年生が算数で面積の求め方を考えました。階段型の図形で考えると、いろいろな方法が出てきます。「なるほどね」「あれじゃない？」など、友だちの求め方の説明を聞きながら、深く考えていました。

５・６年生は自転車指導です。５年生は、校庭のコースを使って訓練しました。３年生の時に行った和田橋交通教室以来ですね。

５年生が自分のよいところや好きなところを生かして、将来の夢や、その夢に向かって「こんな自分になりたい！」という目標をたてました。これから１年間、夢や目標に向かって頑張ります！

社会の授業で、資料から読み取れることをたくさん発見する学習をしていました。友だちの発表に、「なるほど」「そういえば、そうだね」など、共に発見を楽しみながら学びが進んでいました。

穏やかな気候の中、５年生が校庭で雲の観察をしていました。春霞の中、ぼんやりと浮かぶ雲をスケッチするのは、思いの外難しそうでした。