2年生救急救命の学習を行いました。そこで保健体育の授業で総務省の提供しているオンラインプログラム(e-ラーニング)を使い知識を学び、その後リトルアンという人形を用いた体験学習を行うこととしました。e-ラーニングでは自分が命を救うためにどんなことに気を付けるのかを順序だてて学びました。また体験学習では救命救急の資格を持っている平崎先生のお手本を見ながら説明を聞き、数名の生徒に体験してもらいました。 コロナ禍でなければ救急救命士さんのお話と実技指導が受けられたのですが、仕方ありません。それでも学習に臨む生徒達の目は真剣そのもので、保健体育担当の阿久澤先生、平崎先生は「自分事として学習できた」と感動していました。 救急救命の場面はない方が良いのですが、万が一に備え、真剣に学習ができました。 |
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