総合的な学習の時間「お年寄りにやさしい新町をつくろう」で、高齢者疑似体験学習を行いました。装具を着けて段差を超えたり、横になったりして高齢者の体の動かしづらさを体験しました。視界を狭めるゴーグルを装着して新聞やチラシを読んでみると、文字の大きさや色によって見えづらいものがあることに気付くことができました。
友だちが体験しているときに、それをサポートする役割も体験し、どのような手助けがお年寄りの方の安心に繋がるのか考えることもできました。
施設の見学や疑似体験で分かったことや思ったことを新聞作りに活かしていきます。
保護者ボランティアの皆様に大変お世話になりました。