6月22日(水)午前、群馬運輸支局及び群馬県バス協会との2者共催による「バリアフリー教室」が開かれました。子どもたちは4グループに分かれ、【車いす体験】【アイマスク体験】【福祉車両体験】【バス出前講座】のそれぞれで体験学習を行いました。本教室は、ハード面のバリアフリー化(段差解消等)だけでなく、ソフト面でのバリアフリー化(高齢者や障害者の方々のご苦労を理解し、介助がしやすい環境作り)も重要であるとの認識から開催された事業の一環です。
子どもたちはこの体験を総合的な学習の時間「お年寄りにやさしい新町をつくろう」に生かしていきます。関係者の皆様には、事前準備を始め、早朝より大変お世話になりました。ありがとうございました。