3年生高齢者疑似体験「思うように,歩けないな。」 活動中の子ども達のつぶやきです。3年生は,11月22日の総合的な学習の時間に高齢者疑似体験をしました。この活動を通して,子ども達は高齢者をより良く理解し,高齢者に優しい新町を作るために自分達にできることは何かを考えることができました。 着衣泳「わー、重いよ〜」 「なかなか上がれない」 など、水着とは違う感覚に戸惑っている児童が多かったですが、「この感覚をよく覚えておいて、慌てないことが大事ですよ」という先生の言葉で、みんな落ち着いて水の中で歩いたり泳いだりしていました。 ビニール袋をふくらましておなかで抱えると、よく浮くこともわかりました。 水の事故はあってはならないことですが、低学年の時から着衣泳の経験をしていくことはとても大事なことだと感じました。 |
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