社会科見学「消防に関係する設備」子どもたちが毎日歩く道路には、火災から人々を守るために「避難所案内板」や「消火栓」が多数設置されており、消防車が描かれたポップなデザインのマンホールも道路上に見つけることができます。 消防団で20年近く活躍されている神社の宮司さんから偶然お話を伺うこともできました。先日の火災では、消防団員の方々が、炎が隣家に燃え移らないように、150メートルほど離れた位置にある消火栓にホースを4本繋いで消防の消火活動を支援したことを聞いて、熱心にメモをとる児童もいました。 「学校の外にもいろいろな消防に関係するせつびがあっておどろきました。消火栓は火事がおこりそうなところにあるということ、ひなん所のかんばんは、いろんな人がよく見そうなところにあるということが分かりました」とある児童の振り返り。 短い時間の見学でしたが、多くの学びがあったようです。 お年寄りとの交流会上毛かるたや自作のすごろくなどを準備し、当日は、約40名のお年寄りの方々と楽しい時間を過ごすことができました。運動会で踊った「ソーラン」も観ていただきました。短い時間でしたが、利用者の方々とたくさんお話ができ、充実した時間となりました。 「お年寄りが安心して気持ちよく過ごせる街」とは、どんな街なのか。高齢化が進む我が国では、2060年には65歳以上の割合が約40%になると予想されています。このテーマは、我々大人たちも、若い人たちと一緒に考えていかなければならない問題なのかもしれません。 社会科見学「消防署」消防署で働く方々は、3チームの24時間体制で働いていること、火災に対応するために日々様々な訓練をしていること、高崎消防共同指令センターを中心としたネットワークが構築されていることなどを学びました。待機室や仮眠室、食堂の中へ入ったり、消防車・救急車を間近で見たりするなど、署員の方々が、分かりやすく丁寧に教えてくださいました。 見学後は教室に戻り、分かったことを共有しました。見学で見たことや聞いたことを、次時の学習に活かしていきます。 高齢者疑似体験学習友だちが体験しているときに、それをサポートする役割も体験し、どのような手助けがお年寄りの方の安心に繋がるのか考えることもできました。 施設の見学や疑似体験で分かったことや思ったことを新聞作りに活かしていきます。 保護者ボランティアの皆様に大変お世話になりました。 長寿センター見学「おとしよりが安心してすごせるようにさまざまな工夫がされていた。どうすれば住みやすい町になるか考えていきたい」と、児童の感想です。 来週には高齢者疑似体験が予定されています。総合的な学習の時間では、様々な体験を通して、課題に対する答えを自分なりに探していきます。 秋の校外学習「ぐんま昆虫の森」での発見や気付きを、社会科や理科の学習に活かしていきたいところです。 校外学習のめあての一つであった仲間との協力もしっかりとでき、仲を一層深めました。 社会科見学「ラスク工場」社会科見学「スーパーマーケット」学習のまとめでは、一人一人が自分の言葉でお店の工夫を説明し、課題に対する答えを書きました。国語の学習とリンクさせて、お世話になった店長さんや従業員さんに、お礼のお手紙も書きました。 「新町をたんけんしよう」和田橋交通公園交通教室万引き防止教室 |
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