めあては「平行四辺形の面積はどのように求めるのか。」平行四辺形の面積を求めるために、「問題提示」「自力解決」「集団解決」「価値の共有」「振り返り」という「新町第一小学習過程スタンダード」に沿って学習が進められました。授業では、既習の長方形や正方形の面積の求め方をもとに、まず一人一人がタブレットによる「ヒントカード」も必要に応じて活用し、平行四辺形の面積の求め方についてじっくり考えました。そして、ペアで自分の考えを説明の順序を表す言葉を使いながら伝え合った後、全員が自分の考えを黒板に貼り付け、共通点から「平行四辺形の面積は長方形に形を変えれば求められる。」というまとめを導き出しました。一人一人が課題解決に意欲的に取んだ1時間でした。