感謝の集会
2月22日(水)の朝行事に普段お世話になっている地域の方々に感謝の手紙を渡し、感謝の歌を届けました。水泳ボランティアの方、ミシンボランティアの方、新町サポーターの方、読み聞かせボランティアの方、マラソンボランティアの方、交通指導員の代表の方々に来ていただき、感謝の気持ちを伝えることができました。『毎日、見守られているおかげで、元気に登校できている。』『教えていただいたことで、やり方がわかった。』『教えていただいたことで、できるようになった。』『本当にありがとうございました。』などの感想を書き、ボランティアの方々に感謝の気持ちを伝える素晴らしい機会でした。一人一人が、多くの大人に見守られているということを再確認し素直にありがとうを伝えられたことは、素晴らしいと思います。
今年度最後の学習参観ボディーパーカッションでは、自分の体で音を出し、きれいに大きく3班がハモることができました。短い時間の中、一生けん命練習し、6年生への感謝の気持ちを体育館中に響かすことができました。本番でもさらに素晴らしいものを期待しています。 多くの保護者の皆様、お忙しいのに足を運んでいただき、本当にありがとうございました。保護者の皆様のご協力のもと、なんとか一年間を過ごすことができました。残りわずかですが、宜しくお願いします。 ソーシャルスキルトレーニング(3)すごろくトークで、マスに書かれた内容について話していきながらゴールを目指しました。普段、話さないような話題で楽しく話したり聞いたりできました。 『真剣に話を聞けて良かった。』 『友達の知らないことを聞けて良かった。』という感想がありました。 だれと友達になりたい?では、ドラえもんのキャラクターの中から順番と理由を決めて 班で話し合って順位を決めました。 友達が友達になりたい人や自分が友達になりたい人は、優しい人、頼りになる人でした。この体験を通して、人にやさしくしていくべきだと感じたようです。今までの体験を元にして、相手の気持ちを考え積極的にコミュニケーションをとれる子になってほしいと思います。 電動糸のこぎりの学習板を切る学習をしています。 ・刃の取り付け方 ・板のおさえ方 ・板の切り方(板を押す速さ) など、気を付けなければならないことがたくさんあったり、手を切ってしまう危険性もあったりと子どもたちは、苦労しながらも楽しそうに取り組んでいます。 切り終わった後には、ヤスリをかけて、色をぬり、コルクやホワイトボードを取り付けて完成となります。完成したら『お家で使いたい』と言っていました。 SSTの体験 2
1月31日(火)の5・6校時にソーシャル・スキル・トレーニングを体験しました。
今回は、コミュニケーションの取り方(話すこと、聞くことを通して)で、 ・一方通行コミュニケーション ・双方通行コミュニケーション の2通りのやり方で、話し手と聞き手に分かれて、図形を正しく伝える体験をしました。 一方通行は、質問が出来ないので、聞いた情報をもとに書き、双方通行は、分からないことを質問などをして書いていって、自分で感じたことや話し合って気付いたことを発表しました。『聞き手にどう伝えたらよいのかが難しい。』『一方通行より双方通行の方が分かりやすかった。』など気づいてほしいことを子どもたちが体験を通して改めて知ってくれて良かったです。また、上手に話を聞く方法も教わり、とても良い時間を過ごせました。 |
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