★今日の給食は、あたたかいご飯の上にあんかけにした肉野菜炒めをのせた「中華丼」です。たくさんの野菜にぶた肉・魚介類(イカ・エビなど)・ウズラの卵などが入り、栄養満点の丼(注:給食では大き目のお皿に盛り付け)です。味よし、栄養バランスよし、給食室の皆さんの心意気よし! 三拍子そろった給食に子どもたちも先生方も大満足です。スープはチンゲン菜に溶き卵が入り、見た目もきれいです。本当に心地よい卵の風味を感じながらすするスープは、一度口に運ぶと止まらなくなるおいしさでした。デザートのみかんを食べて、今日も給食完食です。余談ですが、中華丼は日本生まれの料理だそうです。昭和の初めの東京で、ご飯に八宝菜をかけて食べたのがルーツ・・・中華丼の誕生です。※写真は、2年生の「命の授業」の様子です。とらうべの会の皆さん(助産師)が講師となり、赤ちゃんの誕生について感動的に授業を進めてくださいました。
★メニュー
○中華丼、○コンソメスープ、○果物(みかん)、○牛乳
★エネルギー
○593kcal(キロカロリー)