『いじめ防止こども会議』
8月27日(土)、高崎市小・中学校『いじめ防止こども会議』が、高崎市役所で開催されました。各学校の代表者83名と高崎経済大学付属高校の生徒会が参加しました。
「転校生が前の学校でつけられたひどいあだ名をインターネット上で見つけたというケースで、周囲がどう行動すべきか」を12班に分かれて対策を議論しました。 本校の代表は、6年の太田君で、1班の記録係をして、自分の考えをきちんと発表しました。各班ごとに、キーワードを考え、提言を発表しました。 1班の提言は、「相手の気持ちを考えて、ありがとう、大丈夫などのはげましのことばをかけましょう」でした。 最後に、12班全部提言を発表し、その中から3つの提言をまとめました。 1 相手をしっかり見て接する 2 いじめを止める勇気と判断 3 相手を思いやる はげましややさしいことば そして、教育長が「自分の仲間が嫌な思いをしない言葉ややりとりを、学校でも訴えていきましょう。」と話しました。 本校でも、この3つの提言を本校の児童にも伝えていき、本校の児童が嫌な思いをしないようにしたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|