『いじめ防止こども会議』
8月27日(土)、高崎市小・中学校『いじめ防止こども会議』が、高崎市役所で開催されました。各学校の代表者83名と高崎経済大学付属高校の生徒会が参加しました。
「転校生が前の学校でつけられたひどいあだ名をインターネット上で見つけたというケースで、周囲がどう行動すべきか」を12班に分かれて対策を議論しました。 本校の代表は、6年の太田君で、1班の記録係をして、自分の考えをきちんと発表しました。各班ごとに、キーワードを考え、提言を発表しました。 1班の提言は、「相手の気持ちを考えて、ありがとう、大丈夫などのはげましのことばをかけましょう」でした。 最後に、12班全部提言を発表し、その中から3つの提言をまとめました。 1 相手をしっかり見て接する 2 いじめを止める勇気と判断 3 相手を思いやる はげましややさしいことば そして、教育長が「自分の仲間が嫌な思いをしない言葉ややりとりを、学校でも訴えていきましょう。」と話しました。 本校でも、この3つの提言を本校の児童にも伝えていき、本校の児童が嫌な思いをしないようにしたいと思います。 『高崎市小学校水泳大会』
8月1日(月)、『第52回高崎市小学校水泳大会』が、浜川運動公園浜川プールで行われました。市内の小学校58校の代表877名が集まり、水泳を競い合いました。
天候にも恵まれ、大変暑い中で行われ、子どもたちには大変厳しい条件での大会となりました。本校から13名(6年男子6名、6年女子5名、5年女子2名)の児童が出場しました。学校で計測したタイムよりよいタイムで児童は、泳ぎました。 |
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