前期終業式< 表彰式 > 新人大会(新体操・体操・ソフトテニス・水泳・剣道)、書写優秀作品展、平和美術展、発明工夫展、村上鬼城俳句大会と47枚もの賞状が手渡されました。賞状には、校長先生直筆の生徒の名前が丁寧に書かれています。 前期は、5本の優勝旗をはじめ、本当にたくさんの賞状やトロフィーを獲得してきてくれました。後期もスポーツや文化面で、更なる活躍を期待しています。 < 校歌斉唱 > 合唱コンクールを間近にひかえ、いつもよりも大きな声が体育館に響いていました。合唱コンクールが今から楽しみです。 < 校長先生のお話 > ・ 学習という営みは、インプットとアウトプットの繰り返しです。まるで、呼吸の様です。呼吸は、空気を吸うから出せます。そして、空気を吐き出すから吸えるのです。だから、学習をしたことをしっかり身につけるためには、習ったことを使う訓練をしなければなりません。家庭学習や問題練習の大切さは、ここにあるのです。 ・ 「通知表は、IQ(知識の指数)とEQ(心の成長指数)の両方が書かれています。」先生方の所見の中に、一中生一人ひとりが前向きに頑張ってきたことを、例文をいくつも挙げて話して下さいました。帰宅したら、通知表から前期の成果と課題を見つけて下さい。 < 前期最後の給食メニュー > ・ ひじきご飯・揚げだし豆腐のあんかけ・豚汁・和風サラダ いつもながら、おいしくいただきました。 第59回校内陸上競技大一人ひとりの思いのこもった学級旗のはためく入場行進、声援の響く校庭、熱のこもった大縄跳びや選抜リレー、みんなのバトンをつなぐ全員リレー等々、今日は朝早くの準備から片付けまで、みんなの心が一つになった一日でした。 また、保護者の方や地域の方々が二百名近く応援に来て下さいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 |
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