火災対応の避難訓練をしました。窓を閉め、カーテンを開け、口にハンカチやタオルを当てて避難をしました。 ただ、全校生徒が校庭の南端に避難し整列するまでに、3分07秒かかってしまいました。命に関わることなので、これからも真剣に取り組んで行きましょう。 素晴らしい「いちい祭」でした。どのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい合唱で、体育館に集った生徒職員、保護者地域の方々の心を魅了してくれました。各学年の課題曲と自由曲は、以下の通りです。 1年生課題曲:「Let's Search For Tomorrow」 自由曲:1組「My Own Road 〜僕らが創る明日〜」 2組「この地球のどこかで」 3組「HEIWAの鐘」 4組「明日へ」 2年生課題曲:「心の中にきらめいて」 自由曲:1組「時の旅人」 2組「輝くために」 3組「手紙〜拝啓十五の君へ〜」 3年生課題曲:「大地賛頌」 自由曲:1組「栄光の懸橋」 2組「証(あかし)」 3組「道」 学年を追うごとに曲想がこもり、曲の強弱やリズム、ハーモニーが美しく、聴く人の心に感動を与えてくれました。 お忙しい中でしたが、保護者の方が209名も参加下さり、その他に生徒のおじいさんやおばあさん、地域の方々にも参観を頂きました。午後も大変盛況で、生徒たちと盛り上がることができました。 なお、「いちい祭」では、生徒会企画で「僕たちにできることは何だろう」というテーマで、震災にあわれた福島の方々の現状やお手紙を紹介しました。 それにともなって募金活動を行いましたが、保護者の方にご協力をいただきました。ありがとうございました。 後期始業式今日より衣替えのため、女子はブレザー、男子は学生服を着用し、きりりとした表情で校長先生のお話を聞きました。 校長先生から最初が大切というお話と、ノーベル医学生理学賞をとられた山中伸弥教授についてのお話がありました。 中山教授に学べる事として、第1に発想の豊かさ、第2に転換期の決断、第3に感謝というお話をされました。何気なく見過ごしてしまう物事の中の本質を見抜く力や、自分により適した生き方の選択、周りの方々への感謝や思いやりの心を私たちも大切にしてゆきましょう。それが「自分に克つ」ことにつながります。 後期が始まりました。授業日は、今年も残すところ81日。心豊かに、失敗を恐れず色々な事にチャレンジして、共に成長してゆきましょう。 校区内のゴミ拾いをしました。
10月5日(金)今日は、前期終業式の日です。
2校時、全校生徒でクラスごとにわかれて、校区内のゴミ拾いをしました。 燃えるゴミ、空き缶空きビン、ペットボトル、壊れたビニール傘、その他諸々のゴミが集まりました。市街地は、あまりゴミが無く、日頃から地域の方がきれいにしているのだと思いました。 終業式の前に、地域の方へほんの少し恩返しをさせていただきました。これからも、地域をきれいにしてゆきたいと思います。 第61回校内陸上大会開かれる
9月27日(木)心配されていた台風18号もそれ、秋晴れの天気に恵まれました。
今年から新たな競技(ボールリレー・3人4脚・部活リレー)も加えられ、大縄跳びのルールも変わり、生徒たち一人一人が輝いていた1日でした。 保護者や地域の方が230名ほど参観にこられ、大変盛り上がることができました。お忙しい中、参観ありがとうございました。 県大会壮行会が開かれました
7月26日(木)今日は、全校登校日です。
市の大会を勝ち抜いて、県大会出場を決めた10人の選手と西毛地区吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部のために、壮行会が開かれました。 女子ソフトテニス部4名、男子卓球部2名、男子陸上部2名、女子体操部1名、女子水泳部1名のみなさんには、今まで頑張ってきた成果を十二分に発揮して、県大会で活躍してほしいです。 吹奏楽部は、発表曲の「白墨の輪へのオマージュ 〜グルシェの愛〜」を演奏しました。とてもすばらしい演奏でした。7月29日に音楽センターでコンクールが開かれますので、応援よろしくお願いします。 「非行防止教室 (第2回学校保健委員会)」がありました話のはじめに、DVD「VOICE」の視聴を行いました。「VOICE」は、群馬県の中高生約1500人に、10の質問をし、その結果をパーセントで表したデータに対し、今話題のAKB48のメンバー3人が、コメントするものでした。 大変暑い中でしたが、全校生徒がじっと聞き入っていました。改めて一中生の忍耐強さと集中力に感服します。 渡辺さんのお話もたいへん聞きやすく、わかりやすい内容でした。お聞きした話を思い出しよく考えて行動することで、被害を受けたり問題行動に陥ることなく、充実した夏休みを過ごせるよう気をつけましょう。 高崎市中学校総合体育大会に向けての壮行会が開かれました。
7月13日(金)吹奏楽部の演奏に乗せて、12の運動部が体育館に入場してきました。それぞれにユニホームを着て、美術部員の持つプラカードを先頭に、旗を手にした部長、部員と続きました。
3年生にとっては、中学校最後の公式試合となる総合体育大会です。部ごとに思いを込めた決意表明が発表されました。一中生、頑張れ! 「命を育む講座」で勉強しました。演題は「生きているだけで100点満点」です。1つの命が生まれる天文学的な確率の奇跡について、わかりやすく、教材や教具・DVD等を使って教えていただきました。 お母さんの卵子とお父さんの精子が出会い、針の先くらいの小さな命が生まれてから、この世に生を受けるまで、何段階もの苦難の道が待っていて、それは赤ちゃんが生きたいとうものすごいエネルギーによって、乗り越えられる凄まじい戦いであるということを知りました。 今、自殺やいじめ等、この世にたった1つの命を冒涜するような悲惨な事件が絶えません。 私たちが、記憶の中に忘れてしまった、凄まじい生へのエネルギーをもう一度考えてみる必要があります。 「一中応援歌」の練習をしましたこの応援歌は、1960年(昭和35年)7月に制定されたもので、52年間先輩から後輩へと受け継がれてきました。 「 一中応援歌 」 作詞 新井由美子 ・作曲 土屋賀永子 ・補作 応援歌作成委員会 1 日頃きたえた この技を 存分示す 時はいま 臆さず ひるまず 戦おう 心はひとつ 優勝さ ああ はつらつの 我が一中 2 日頃きたえた このファイト 血潮のたぎる 時はいま 守りを固めて 攻めぬこう 心はひとつ 優勝さ ああ 堂々の 我が一中 ああ 堂々の 我が一中 プール清掃
台風一過、たいへん蒸し暑い日になりました。
いよいよ、プールの時期になってきました。 本日、体育委員がプール清掃の仕上げをしました。 今週の月曜日にプールの水を抜き、事前に担当職員が汚泥等を掃除しておきました。その後、台風4号の強い雨で、さらにきれいに洗い流されていました。 生徒達は、プールの壁面や底面、水道、足洗場等をプラシを使って、ていねいに仕上げました。 生徒会朝礼「被災地は今」「ぼくらにできることは、何だろう。」という問いかけで始まり、福島の今について、写真を投影しながら、父親が見てきたことや現状について、生徒会から報告がありました。皆真剣に、話を聞いていました。 9月には、福島で被災され群馬県前橋市に避難されている丹治さんをお招きして、お話を聞くことになっています。 地震対応の避難訓練をしましたいつも真面目で行動の早い一中生、職員を含め300人余りが校庭の南側に整列集合した時点で、2分33秒と過去5年間のうち避難時間の最短記録を更新しました。 校舎の窓やドアを開け避難経路も確保され、トラブルなく速やかに避難が終了しました。いつもながら、しっかりした態度に感心します。 「少年の主張」校内大会開かれる学級大会、学年大会を経て学年代表に選ばれた6名は、どの生徒も堂々と自分の考えを発表していました。 講評では、教頭先生から、一人一人の良いところをお話頂きました。主な内容は、以下の通りです。 ・1年 竹内さん 『肥後守について』・・・母からもらった「ひごのかみ」という刃物を使いこなす喜びの表現がよい。その身近な出来事を「原発」という社会的課題に結び付け、技術や知識はもちろんだが、使う心の必要性を訴えている。 ・1年 小野里くん 『友達』・・・部活動を通して、相手を理解し認め合う友達とのきずなを丁寧に表現している。これは、人と人との繋がりである社会にもつながるもので、大切にしたいものです。 ・2年 山田さん 『自分の生き方』・・・驚くような冒頭の言葉で始まる構成が工夫されている。「自分が情けなく思うのは、自分がなりたい自分ではないからだ。」という言葉に、中学生の誰にも起こり得る悩みや不安を正直にまとめている。 ・2年 横田さん 『人との支え合い』・・・部活動でのつらい練習の時、先輩や友達が支えてくれたこと。足を怪我した特、「カバン持つよ」という一言にあたたかい気持ちになったこと。何気ない一言が、大きな支えや力になることが伝わりました。 ・3年 田中さん 『地域の人々とともに』・・・地域の行事に否定的だった私。祖母や地域のお年寄りの話を聞く中で、変わってゆく価値観を上手にまとめている。テレビで放送されている「孤立死」問題ともからませながら、「元気なうちは忘れているが、人は一人では生きられない」という「ふれあい」「つながり」を大切に、地域行事の良さを見直している。 ・3年 橋谷くん 『夢』・・・よい意味で、身振り手振りで演ずることは、、主張内容を伝える場合重要になります。夢には不安がついてくる。夢を持つことはつらい。でも、力の源になるという主張を元気よく話してくれました。 発表後、生徒の審査と選考委員の協議の結果、一中の代表は3年の田中さんに決定しました。 田中さんは、6月30日(土)午後に、榛名文化会館で行われる市の大会に出場します。 生徒総会がありました1)校歌斉唱 2)校長先生のあいさつ 3)生徒会長あいさつ 4)議長団選任 ・第1号議案・・・生徒会年間活動計画の発表 ・第2号議案・・・生徒会活動スローガンの発表 「だ」 誰にでも優しく接し、 「い」 一中生としての誇りを持って、 「い」 いつも笑顔で楽しく過ごそう! 「ち」 力を合わせて突き進め! ・第3号議案・・・委員会活動の目標とお願い ・第4号議案・・・部活動報告および活動目標の発表 ・第5号議案・・・平成23年度の生徒会会計および平成24年度予算案の報告 ・質疑応答・・・5名の人が質問し、本部役員が解りやすく答えてくれました。 5)議長団解任 6)衣替えについて 「いじめ根絶宣言」朝礼での校長先生のお話お陰様で、一中生はみな元気に登校し、5分前には自主的に体育館に整列し、朝礼の開始前に校歌斉唱ができました。 全校朝礼の講話の中で、校長先生は、「いじめ根絶宣言」をされました。 開校60周年を終え、さらにより良い一中をつくるために、最低限の条件として、誰でも安心して勉強して学力を高められる学校となるための宣言です。 いじめは絶対許されない。 その心をみんながもつこと。それがいじめをなくす第一歩です。 みなさんは一人ではありません。 いろいろな人とのつながりの中で生きています。 苦しいときは、助けを求めましょう。 そして、みんなの力で、なくそう「いじめ」! 今日は任命式です。前期学級委員と、生徒会専門委員会の委員長に任命状が渡されました。 一人ひとりが引き締まった表情で、委任状をいただき、これからクラスや専門委員会の代表として、頑張る決意を見せてくれました。 対面式がありました対面式では、校歌斉唱のあとに、1年生の小野里くんが「誓いの言葉」をのべてくれました。その後、専門委員会について、それぞれの委員会の委員長から説明がありました。 新しい生活がスタートしました。それぞれに目標を立てて、一日一日を有意義に過ごしてゆきましょう。 |
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