素晴らしい「いちい祭」でした。どのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい合唱で、体育館に集った生徒職員、保護者地域の方々の心を魅了してくれました。各学年の課題曲と自由曲は、以下の通りです。 1年生課題曲:「Let's Search For Tomorrow」 自由曲:1組「My Own Road 〜僕らが創る明日〜」 2組「この地球のどこかで」 3組「HEIWAの鐘」 4組「明日へ」 2年生課題曲:「心の中にきらめいて」 自由曲:1組「時の旅人」 2組「輝くために」 3組「手紙〜拝啓十五の君へ〜」 3年生課題曲:「大地賛頌」 自由曲:1組「栄光の懸橋」 2組「証(あかし)」 3組「道」 学年を追うごとに曲想がこもり、曲の強弱やリズム、ハーモニーが美しく、聴く人の心に感動を与えてくれました。 お忙しい中でしたが、保護者の方が209名も参加下さり、その他に生徒のおじいさんやおばあさん、地域の方々にも参観を頂きました。午後も大変盛況で、生徒たちと盛り上がることができました。 なお、「いちい祭」では、生徒会企画で「僕たちにできることは何だろう」というテーマで、震災にあわれた福島の方々の現状やお手紙を紹介しました。 それにともなって募金活動を行いましたが、保護者の方にご協力をいただきました。ありがとうございました。 後期始業式今日より衣替えのため、女子はブレザー、男子は学生服を着用し、きりりとした表情で校長先生のお話を聞きました。 校長先生から最初が大切というお話と、ノーベル医学生理学賞をとられた山中伸弥教授についてのお話がありました。 中山教授に学べる事として、第1に発想の豊かさ、第2に転換期の決断、第3に感謝というお話をされました。何気なく見過ごしてしまう物事の中の本質を見抜く力や、自分により適した生き方の選択、周りの方々への感謝や思いやりの心を私たちも大切にしてゆきましょう。それが「自分に克つ」ことにつながります。 後期が始まりました。授業日は、今年も残すところ81日。心豊かに、失敗を恐れず色々な事にチャレンジして、共に成長してゆきましょう。 校区内のゴミ拾いをしました。
10月5日(金)今日は、前期終業式の日です。
2校時、全校生徒でクラスごとにわかれて、校区内のゴミ拾いをしました。 燃えるゴミ、空き缶空きビン、ペットボトル、壊れたビニール傘、その他諸々のゴミが集まりました。市街地は、あまりゴミが無く、日頃から地域の方がきれいにしているのだと思いました。 終業式の前に、地域の方へほんの少し恩返しをさせていただきました。これからも、地域をきれいにしてゆきたいと思います。 |
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