生徒会集会でピア・サポートをしました右手はドジョウで、隣の人の左手の上でにょろにょろと動かします。 司会者から「にょろにょろ〜・・・ドジョウ!」という合図で、左手はドジョウを捕まえ、右手は捕まらないように逃げる。というものです。これを同じクラスや他学年と向きを変えて、4回行いました。 どの生徒も小さなスキンシップをはかりながら、身近な仲間と楽しくすごすことができました。 3学期が始まりました校長先生からは、「生きることとは感動すること」「五つの誓い」というお話がありました。 大会前に、ある先生が「過ぎてしまえば、ただの思い出に変わる明日なのに、なぜ一生懸命やるのか。それは生きるという事の意味にもつながる。その答えを見つけてこい。」という問いを出しました。思い通りにならなくても一生懸命努力することの意味を考え、ある生徒が出した答えは「感動すること。進んだ先に感動があるならば、喜びも悲しみも全て受け止め、これからも歩んでいける。」というものでした。 また、ともすれば自己中心に考えがちな私たち、お互いの良さを発揮しながら、たりない部分を補い合って、支え合いながら生活してゆきましょう。というお話がありました。 手足は 人を助けるために使おう 目は 人のよいところを見るために使おう 耳は 人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう 口は 人を励ますために使おう 心は 人の痛みがわかるために使おう 腰塚勇人さんの「五つの誓い」より 避難訓練がありました今回の避難訓練は、事前に生徒に知らせずに実施しました。1学期の避難訓練の時のように、教室の窓やカーテン、「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」の決まりを守って、人命の安全を優先して短時間に避難することができるか確認しながらの訓練を計画しました。 12時ちょうどに、「火災が発生しました。担任の指示に従って校庭中央に避難してください。」と、全校に放送がありました。避難開始から、全校生徒が校庭に整列するまで2分49秒かかりました。その間、無駄なおしゃべりもなく、安全に留意しながら速やかに行動することができました。さすがは一中生です。 全校生徒で、校区内のゴミ拾いをしました。校区内をクラスごとに区切って、グループでゴミ拾いをしてきました。日頃から清掃に心がけている地域の方々のお陰で、目につくほどの大きなゴミは見られませんでしたが、それでも全校生徒が集めてきたゴミは、ペットボトルが2袋、缶類が1袋、その他の危険物が2袋、燃えるゴミが3袋になりました。 生徒たちは、熱心にゴミを集め、いつもお世話になっている地域の方々に、少しだけ恩返しができました。 長縄の練習が始まりました昼休みになると、各クラスの生徒が長縄を持って、校庭に集まります。陸上大会のメイン競技ともいえる「大縄跳び」の練習が始まります。 「せ〜の」のかけ声がかかると、みんなで飛びながら数を数え始めます。 9月30日(水)、今日のようにさわやかな日差しの中で、陸上大会が迎えられるといいです。 2学期が始まりました
9月1日(火)久しぶりに全校生徒が集い、格技室で始業式が行われました。
校長先生からは、「目標を持って、チャレンジし続けること」「思いやりの心をもって人と接すること」「当たり前のことは当たり前に行うこと」などのお話がありました。 2学期は、「陸上大会」「いちい祭」と大きな行事が続き、3年生はいよいよ進路決定の時をむかえます。みんなでクラスの力を高め、一人ひとりが成長できるよう努めてゆきましょう。 「終業式」がありました。明日から、土日を含めて45日間の長い夏休みが始まります。 校長先生からは、通知表の所見の中に自分の課題や成長した点を見つけること、SNSの使用に関して、自分や友達の個人情報を流したり、悪口を書いたりしないことなどのお話がありました。 その他、小林先生から夏休みの過ごし方と部活動について、藤巻先生からは自転車の安全運転について、木暮先生からは、熱中症対策と規則的な起床と就寝時間の大切さ、目や歯の治療のお話がありました。 みなさん、健康に留意して、勉強に運動に、この時しかできない色々な体験をして充実した夏休みを過ごして下さい。 たくさんの宿題も早めに済ませてしまいましょう。 9月1日に、元気に登校して下さいね。 夏の総合体育大会に向けて、壮行会がありました。3年生にとっては、最後の中体連となる総合体育大会に向けて、12の部活が決意表明を述べてくれました。 ユニホーム姿に身を包み、気持ちを引き締めている生徒の掛け声に、明日からの大会に意気みを感じました。 頑張れ!一中生! 保護者の皆さま、応援よろしくお願い致します。 浜川体育館で校内バレーボール大会開かれる。互いにカバーし合いながら、声をかけ合いながら、フェア―プレイで、思い出に残る良い試合ができました。 また、保護者の方はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんまで、多くの方が応援に来て下さいました。お忙しい中、ありがとうございました。 「少年の主張校内大会」がありました。全校生徒がそれぞれに作文を書き、学級大会、学年大会を経て、各学年2名の計6名が代表として、全校生徒と参加して下さった保護者の前で発表しました。 どの生徒も、学年代表として堂々と発表し、聞いている生徒も真剣に聞くことができました。この後、学校代表1名が高崎市の大会に臨みます。 「生徒総会」がありました。生徒会本部役員の進行のもと、全校生徒と職員で生徒会活動とスローガンの確認、委員会活動と部活動の目標等の発表、そして平成26年度の会計報告および今年度の予算案を確認し合いました。 生徒会長の話のとおり、「伝統ある最も大切な行事の一つ」であることを一中生全員が自覚して活動できた総会となりました。 なお、今年の「生徒会活動スローガン」は、 だ:誰もが い:いちいの木のように い:いつまでも力強くたくましくなるよう ち:ちいさなことでも力の限り頑張ろう です。 「新任式」・「始業式」がありました「新任式」では、新しく8名の先生をお迎えしました。 「始業式」では、新しい仲間とドキドキしながら、古井戸校長先生から発表される担任の先生の名前を待ちました。 校長先生からは、ひとり一人違う人間の集まりの中で、お互いの良さを見つけ合い、互いの足りないところを補い合いながら、皆で高めてゆきましょうという言葉をいただきました。 「対面式」がありました一緒に「校歌」を歌い、生徒会長からの挨拶と新1年生の誓いの言葉、各専門委員会委員長からの説明がありました。 緊張する1年生を和ませるために、生徒会が企画した「一中クイズ」が出されました。 皆、心新たに和やかに、良いスタートをきることができました。 |
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