6月20日の給食【一口メモ】「ナス」について ナスの原産地はインドです。日本には、奈良時代に中国から伝わりました。 そのころから、漬け物などに使われ、古くから日本人に親しまれた野菜のひとつです。 ナスという名前の由来は「早く実がなる」ことからという説や、夏に実がなるので「なつみ」と呼んでいたが、それがなまって「なすび」とよばれ、ナスとなったという説など、いろいろあります。 長ナス・丸ナス・米ナス・水ナスなど、ナスにはたくさんの種類があり、形もいろいろです。 普通は、煮る・焼く・揚げるなど、あらゆる方法で調理されます。淡泊な味で、ほかの食材ともあわせやすく、油との相性もいいのです。今日は、スパゲティの中に入っています。 |
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