6月26日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【一口メモ】「カレー」について 「カレー」という言葉は、南方インドのタミル語で「一種のソース」のことです。 インド人は、つぶした玉ねぎ・にんにく・しょうがなどとともに、10種類以上のスパイスを1時間以上も水牛のバターで炒めて、カレーをつくります。 インドの食べ物は、すべてこのカレーソースで煮て味付けされます。肉用・野菜用などいろいろな種類があります。それは、スパイスの種類や量で変えていて、それが料理の基本だといいます。 日本には 明治の初め、横浜や神戸にできた西洋料理店などで、日本人向きの洋食として売り出され、人気を呼びました。 倉賀野小学校自慢のカレーは、1〜3年生用が甘口で、4〜6年生用はちょい辛口です。下の写真で、左が甘口、右がちょい辛口です。色の違いが分かるでしょうか。 |
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