6/13 給食![]() ![]() 【一口メモ】「ごぼう」について 「ごぼう」は、大昔の日本にはなかったそうです。 西アジアやシベリア・中国などで、広く雑草として生えていました。 不思議なことに、食べているのは、日本人だけのようです。 中国から薬草として伝えられ、古くは宮中料理に使われいたものが、江戸時代には、一般庶民にも食べられるようになり、大切な野菜の一つになりました。 「ごぼう」には特有の香りがあって、その香りを生かした料理をします。人参とよく合うので、「きんぴら」にしたり、「かき揚げ」にしたりします。 今日は、炒り鶏に入っています。 |
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