6/14 給食【一口メモ】「鶏肉」について 関西地方では、鶏肉のことを「かしわ」と呼んでいます。それは、昔、中国から輸入された「鶏」が黄色い色をしていたところから、「黄鶏」と書いて「かしわ」と読み、その呼び名が今でも使われているものだといいます。 鶏肉は、柔らかくて脂肪が少なく、消化がよいところから、特に病人やお年寄りに喜ばれて利用されています。現在、食べられている鶏肉は、ブロイラーがほとんどです。 低エネルギーで、たんぱく質も多いので、脂肪などの栄養の取りすぎに注意している人たちにも人気があります。 今日は、かしわ丼に入っています。 |
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