10/8 給食![]() ![]() 【一口メモ】「かぼちゃ」について かぼちゃの原産地はアメリカ大陸。歴史の古い野菜です。世界中に様々な形や色の種類があり、大きさも手のひらサイズから300キロにもなる巨大な種類まであります。 日本かぼちゃは、安土桃山時代にカンボジアから伝わったことから、「カンボジア」がなまって「カボチャ」と呼ばれるようになりました。 日本かぼちゃは、皮がデコボコしていて、中身はねっとりとしています。 西洋かぼちゃは、江戸時代に日本へ伝わりました。皮がツルッとしていて甘みが強く、ホクホクした食感が特徴です。 実が黄色いかぼちゃは、体内でビタミンAにかわるβカロテンを豊富に含んでいます。「かぼちゃを食べるとかぜをひかない。」と言われるのは、粘膜や皮膚の抵抗力を高めるビタミンAの働きのためです。そのほか、食物繊維やビタミンB群を含んでいます。 |
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