1/10 給食【一口メモ】「学校給食」について 学校給食は、明治22年、今から約130年前に、山形県の私立忠愛小学校で、貧しさのためにお弁当をもってくることができない子どものために始まりました。 そのときの給食は、「おにぎり・塩鮭・漬物」でした。 その後、各地で給食が実施されるようになりますが、戦争の影響で中断されます。 そして戦後、支援物資による給食が再開されます。それを記念して、1月24日から30日までの「学校給食週間」が始まりました。 倉賀野小では、1月の献立の中で、全国のお料理を紹介します。 今は、毎日、学校で給食を食べることが当たり前になっていますが、昔は、食べる物にも苦労した時代がありました。 |
|