7月19日の給食今日の給食一口メモは、うどんについてです。 小麦粉に塩と水を加えてこねて、包丁や機械で切ったり、手で引き延ばしたりして麺の形にしたものです。全国各地に、さまざまな形のうどんや独自の食べ方があります。奈良時代に中国から伝わった唐菓子がもとになったとされています。室町時代には現代と同じような方法でうどんがつくられていました。群馬県では水沢うどんが有名です。今日は、たかさきうどんをつかっています。高崎市でとれた小麦粉でつくったうどんです。いろいろな野菜が入った具をのせて食べてくださいね。 また、あしたは一学期の終業式です。あさってからは楽しい夏休み。夏休みを元気にすごすためには、規則正しい生活リズムとバランスの良い食事が大切です。生活リズムと食事のバランスに気をつけて、元気にすごしてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 |
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